図書目録ムカシ ミンナ グンコク ショウネン ダッタ資料番号:060002633

むかし、みんな軍国少年だった

サブタイトル
小二から中学生まで二十二人が見た8・15
編著者名
瀬戸 環 編者
出版者
G.B.
出版年月
2004年(平成16年)9月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
430p
ISBN
4901841378
NDC(分類)
916
請求記号
916/Se93
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

〔カラー口絵〕
田宮模型の戦艦戦車
小松崎茂の世界
昭和十年頃の家庭、おもちゃ

〔グラビア〕
当時の子どもたちの遊び
子どもたちが熱狂した雑誌
国民学校での授業、学校疎開

人々の優しさがあった、あの軍国少年時代(生方惠一)
戦争で強くなった弱ッツーの坊や(保科好信)
軍国少年H(中野元)
八月十五日の空(横川公彦)
軍歌の勇ましさは軍人への憧れだった(桐井加米彦)
外地で過ごした戦中時代(伊藤強)
戦争を戦後に知った”夢将軍”(髙田実彦)
疎開先での苦労が一番辛い思い出(根本圭助)
えらい人の言うことが信じられなくなった日(西羽潔)
考えが一八〇度変わった玉音放送(菅原洋一)
東京で味わった野球少年の戦争(大工原正泰)
ある少年の戦争の日の回想(工藤司朗)
上級生のビンタに泣いたあの頃(二上達也)
教師たちの豹変ぶりに憤った少年の日々(石永淳)
大戦争〈太平洋戦争はじまる〉/漫画『大地球遠征隊』(本多勝一)
戦時中も玉手箱は天国の思い出(和田勉)
青春は戦中時代(端詰英一)
食糧難に苦しみ、国に振り回された子どもたち(福富太郎)
軍国少年の戦争体験と終戦記念日の苦難旅行回想記(鳥本恵司)
一日の差でなりそこなったパイロット(髙橋治)
戦闘機乗りを目指したあの日、あの頃(前田武彦)
ついに太平洋戦争勃発 安達太良日記(佐久間清典)

年表(一九三一~一九四五)
著者紹介
本書について・奥付

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