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元気横溢興国軍歌集 最新版

サブタイトル1~10
日支事変新軍歌入楽譜付
編著者名
出版者
松浦忠文館
出版年月
1938年(昭和13年)10月
大きさ(縦×横)cm
11×
ページ
19,362p
ISBN
NDC(分類)
767
請求記号
767/G34
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

○君が代
○一月一日(年の初めの例とて)
○天長節(今日の吉き日は大君の)
○紀元節(雲に聳ゆる高千穂の)
○明治節(亞細亞の東日出づる処)
○地久節(竹の園生のふかみどり)
○勅語奉答(あやに畏き天皇の)
○勅語奉答(あなたふとしな大勅語)
○元始祭(天津日嗣の際限なく)
○神嘗祭(五十鈴の宮の大前に)
○新嘗祭(民やすかれと二月の)
○皇統(天地と共に限りなき)
○大君の(大君のみかどの守り)
○大君の(大君の御稜威畏し)
○国の鎮(国の鎮のみ社と)
○海行かば(海行かば水漬くかばね)
○軍艦行進譜(海行かばみづくかばね)
○命を捨てゝ(命を捨てゝますらをが)
○水漬く屍(水漬く屍と身をも)
○あらきいはね(あらき巌をふみさくみ)
○吹きなす笛(吹きなす笛のその音も)
○扶桑歌(我が天皇の始めしる)
○金剛石(金剛石もみがかすば)
○蛍の光(蛍の光窓の雪)
○千引の岩(千引の岩も重からず)
○我身も家も(我身も家も重からず)
○足曳(足曳の山辺とよもす)
○皇御国(皇御国のものゝふは)
○ますらたけを(我等は如何なる国民ぞ)
○丈夫の歌(我が大丈夫は山行かば)
○建国行進歌(日の大神が日の国を)
○明治天皇奉頌歌(大政維新の光さして)
○東京行進曲(畏くも明治の大帝)
○軍人勅諭(汝は朕が股肱ぞと)
○軍人勅諭(軍人たるの本分は)
○軍旗(かたじけなくも大君の)
○軍旗の歌(二千五百年以来)
○皇軍の歌(旭日煌々太平洋に)
○陸軍の歌(日出づるの国大君の国)
○大陸軍の歌(青雲の上に古く)
○分列行進曲(思へば畏し神武の帝)
○分列行進曲(旭日燦たる帝国の)
○日本陸軍の歌(明治天皇御諭の)
○我が陸軍(輝く旭日の旗おしたてゝ)
○日本陸軍(天に代りて不義を討つ)
○軍旗祭の歌(祝へ歌へ今日の日を)
○陸軍記念日を祝ふ歌(奉天職の勝鬨の)
○歩兵の本領(万朶の桜か襟の色)
○歩兵の歌(抑々歩兵の本領は)
○軍艦行進曲(守るも攻むるも黒鉄の)
○躍進海軍の歌(黎明の空見よ万里)
○海国大日本(棚引け青雲躍れよ黒潮)
○聯合艦隊行進曲(仰げ日の旗マストに高く)
○我海軍(朝日に輝く日の丸の旗)
○日本海軍(四面海もて囲れし)
○艦船勤務(四面海なる帝国を)
○観艦式の歌(御稜威普き大君の)
○国旗軍艦旗(天津日影の雲りなく)
○海軍記念日の歌(我皇国の興廃を)
○艦は蜂巣(艦は蜂巣と)
○海軍の歌(時これ明治十五年)
○大演習の歌(東亞の風雲はげしき)
○皇国の守り(来れよ来れやいざ来れ)
○非常時日本の歌(非常時来れり我等が匡に)
○亞細亞行進曲(有色の屈辱のもと)
○行軍進発(東亞の空に風荒れて)
○進軍の歌(日出づる国の丈夫が)
○進撃追撃(見渡せばよせて来る)
○進め矢玉(進め矢玉の雨の中)
○護れ満蒙の生命線(鉄の兜に身を固め)
○あゝ我が満洲(満洲満洲あゝ我が満洲)
○満洲行進曲(過ぎし日露の戦の)
○討匪行(何処まで続くぬかるみぞ)
○満蒙建国歌(興安嶺の麓より)
○光は東より(神聖神武わが皇祖)
○鉄兜(かぶれば犇と自ら)
○愛国機(騰れ!銀翼国民の)
○新戦場(滬城の空に雲荒れて)
○護れ大空(太平洋よ大陸よ)
○如何に狂風(いかに狂風吹きまくも)
○独立守備隊の歌(あゝ満洲の大平野)
○朝鮮国境守備隊の歌(千古の鎮白頭の)
○討匪の歌(雨だ泥濘だどろどろ道だ)
○関東軍軍歌(暁雲の下見よ遥か)
○軍人送別の歌(いざゆけ君と勇よしく)
○出征(父上母上いざさらば)
○入営の歌(声をあげて送る)
○除隊の歌(帰れよ国のよき兵士)
○決別(今度われわれ国のため)
○別れ(今日は手を取り語れども)
○軍人歓迎の歌(重き任務を果たされて)
○皇軍の凱旋(道は六百八十里)
○凱旋(目出度凱旋なされしか)
○創痕(たふとし創痕)
○金鵄勲章(君の勅命の畏みて)
○殉国勇士を弔ふ歌(襟を正しておごそかに)
○敵は幾万(敵は幾万ありとても)
○雪の進軍(雪の進軍氷を踏んで)
○戦友(こゝは御国を何百里)
○勇敢なる水兵(煙も見えず雲もなく)
○桜花(我国守るものゝふ)
○日本刀(人も斬るべし我身をも)
○朝日に匂ふ(朝日に匂ふ桜花)
○千古の雪を戴きて(千古雪を戴きて)
○太平洋の波間より(太平洋の波間より)
○陸奥の吹雪(しら雪深く降り積る)
○抜刀隊(我は官軍我敵は)
○土城子の夢(露営の夢を土城子に)
○月下の陣(宵の篝火かげうせて)
○喇叭の響(渡るにやすき安城の)
○三角湧(我も諸君の日の本の)
○坂本少佐(煙か浪かはた雲か)
○上村将軍(荒波吠ゆる風の日も)
○波蘭懐古(一日二日は晴れたれど)
○星落秋風五丈原(祁山悲秋の風更けて)
○元寇(四百余洲を挙る)
○白虎隊(霰の如くみだれくる)
○川中島(西條山は霧深し)
○赤穂義士(にはかにどよむ人の声)
○四十七士の歌(君の恵にくらぶれば)
○大楠公(青葉しげれる桜井の)
○楠公父子(天にあふるゝその誠)
○七生の魂(敵は八十万大挙)
○四條畷(吉野出でて打向ふ)
○小楠公(嗚呼正成よ正成よ)
○黄海の大捷(頃は菊月なかば過)
○豊島の海戦(鶏の林に風立ちて)
○威海衛襲撃(要害無比の威海衛)
○水雷艇の夜襲(月はかくれて海くらき)
○閉塞隊(我が日の本に独り咲く)
○決死隊(君と国とにつくすべく)
○二月九日の旅順口海戦(明くれば九日朝まだき)
○旅順口(抑も旅順攻撃を)
○旅順口攻撃(明治三九の年の冬)
○日本海海戦(海路一万五千余里)
○日本海夜戦(龍虎互に相摶ちて)
○常陸丸殉難(波おだやかに風絶えて)
○第六潜水艇の遭難(身を君国に捧げつゝ)
○平壌の戦(見るは今宵と昔より)
○奉天附近会戦(三十五万四十万)
○北白川宮(想起すもなみだかな)
○嗚呼橘中佐(遼陽城頭夜は闌けて)
○軍神広瀬中佐(生きては敵を恐れしめ)
○広瀬中佐(神州男子数あれど)
○広瀬中佐(一言一行いさぎよく)
○東郷元帥(皇国の興廃ぞ)
○護国の軍人東郷元帥(出でては統ぶる艦隊の)
○撃滅の歌(敵艦見ゆとの警報に)
○わが三笠(大海戦の度毎に)
○水師営の改憲(旅順開城約成りて)
○乃木大将の歌(夢より淡き三日月の)
○乃木大将の歌(湊河原の五月雨)
○乃木將軍(君ぞ真の大丈夫)
○祖国の護り大山元帥(海濤天を衝くところ)
○爆弾三勇士(廂行鎮の敵の陣)
○肉弾三勇士(戦友の屍を越えて)
○噫!南嶺(柳條溝の夜は更けて)
○林聯隊長(算を乱して逃げかゝる)
○噫中村大尉(義勇奉公の四つの文字)
○噫!古賀聯隊(錦西城北嵐か雪か)
○噫!空閑少佐(江湾鎮の夜深く)
○箱根山(箱根の山は天下の嶮)
○美しき天然(空に囀る鳥の声)
○荒城の月(春高楼の花の宴)
○錦の御旗(宮さん宮さんお馬の前に)
○ラヂオ体操の歌(踊る旭日の光を浴びて)
○あげよ日の丸(あげよ飛沫の音高く)
○オリンピック選手応援歌(走れ!大地力かぎり)
○起てよ若人(日出づる御国の若人よ)
○ハイキングの歌(空は青いぞホーイホイ)
○山の唄(守れ権現夜明よ霧よ)
○呼ぶは地平か(呼ぶは地平かみどりの風か)
○野の幸(霞に微笑む岡辺の桜)
○鉾ををさめて(鉾ををさめて日の丸あげて)
○貴く生きん(夕静けき森の中)
○日本国民歌(吼えろ嵐)
○国民歌(天照す太陽の名に負ひて)
○国民歌(芙蓉の峯の聳ゆるところ)
○輝く日本(見よ東海の君子国)
○体育運動歌(栄えゆく天つ御空の)
○労働の歌(流るゝ汗とあぶらとの)
○修養団歌(四海を照らす日の国に)
○帝国在郷軍人会会歌(建国二千有余年)
○帝国水難救済会の歌(海国日本よきかな日本)
○第一高等学校東寮寮歌(あゝ玉杯に花うけて)
○第一高等学校西寮寮歌(春爛漫の花の色)
○早稲田大学校歌(都の西北早稲田の森に)
○慶應野球部の歌(天は晴れたり気は澄みぬ)
○青訓歌(桜花咲き菊香る)
○日本青年団歌(綾雲輝き百鳥歌ひ)
○青年団行進歌(空は晴れたり気は澄みて)
○青年の歌(空は青空俺らは若い)
○帝国青年の歌(東海日出でて波濤うつ処)
○青年の歌(明ゆく空よいざいざいざ)
○日本青年の歌(日出づるところ)
○日本青年の歌(剣と鏡と玉との教)
○日本の少女(くろい瞳が仰ぐのは)
○処女に寄する歌(天上の花を星とよび)
○日本女性の唄(青空に創られしもの)
○乙女の唄(咲いた咲いたよ)
○女子青年団歌(光あまねき日の本の)
○婦人従軍歌(火筒の響遠ざかる)