図書センソウ ノ ナカ ニ イキル060002350

戦争のなかに生きる

サブタイトル1~10
戦時下の日常生活と明治航空基地
編著者名
安城市歴史博物館 編者
出版者
安城市歴史博物館
出版年月
2004年(平成16年)7月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
123p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/A49
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

ごあいさつ
目次・凡例
日清・日露戦争はどのように伝えられたか
「戦争にいく」ということ
戦時下の生活(1)全てを戦争のために
戦時下の生活(2)学徒動員と軍事教練
新美南吉の見た戦争
岡崎空襲
明治航空基地と第二一〇海軍航空隊(1)
明治航空基地と第二一〇海軍航空隊(2)
第一岡崎海軍航空隊と依佐美送信所
玉音放送
インタビュー 戦争体験を語る
搭乗員に憧れて毎日のように明治航空基地に遊びに行きました(岡田菊雄氏)
私の海軍生活 海軍兵学校入校から明治航空基地での終戦まで(吾妻恒雄氏)
学徒勤労動員で働く(杉浦つや子氏)
「帽振れ」と「特攻」(小林清氏)
三河地震と「下宿」の兵隊さん(杉浦隆三氏)
父は焼夷弾を手でつかみ出した(香村克己氏)
第一岡崎海軍航空隊での6ヵ月(鈴木丈士氏)
整備士官の目から見た明治航空基地(小山敏夫氏)
明治航空基地のとなりの小学校にて(沓名タツエ氏)
主計兵の仕事(原文男氏)
明治基地から沖縄特攻作戦へ(中村篤氏)
慰問袋を作る(石川俊子氏)
私の7年半の従軍体験(岩月収二氏)
戦争の中に生きるということ
-戦争体験の聞き取り調査から-(斉藤弘之)
参考・引用文献一覧
協力者一覧