日本海軍軍装図鑑
- サブタイトル
- 幕末・明治から太平洋戦争まで
- 編著者名
- 柳生 悦子 著者
- 出版者
- 並木書房
- 出版年月
- 2003年(平成15年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 325p
- ISBN
- 4890631623
- NDC(分類)
- 390.9
- 請求記号
- 390.9/Y16
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
序 日本海軍服について
幕末の海軍服
慶応元年頃 幕府海軍 御軍艦役
慶応3年 幕府「長鯨丸」水夫
慶応2年 幕府海軍 御軍艦役
慶応3年 幕府海軍 御軍艦役並
慶応4年ー明治2年 幕府海軍「回天」御軍艦役並勤方蒸気役一等
慶応4年ー明治2年 幕府海軍 軍艦「蟠龍」御軍艦頭(艦長)
慶応4年 幕府海軍「富士山」艦 下級乗務員
維新戦争の薩摩藩海軍
明治期の海軍服
明治3年11月制定 海軍士官制服
明治3年11月制「下級士官以下ノ部」
明治4年12月制 海軍士官服
海軍兵学寮から海軍兵学校へ
機関生徒について
明治6年制「海軍武官服制」
明治6年12月制定 海軍武官・文官制服
明治6年12月制「海軍文官服制」
明治6年「服制」の諸工水火夫
明治15年 軍艦「比叡」陸戦隊
明治16年 軍楽隊礼服の改正について
少尉補から少尉候補生へ
准士官について
日清戦争の黄海の海戦について
防寒被服について
日本海海戦の消毒済みの戦闘服
日露戦争 海軍陸戦隊のカーキー色被服
大正・昭和期の海軍服
明治後期ー大正の海軍生徒
少尉候補生の遠洋航海
シベリヤ出兵と大正9年制防寒被服
草創期の航空被服
海軍監獄と監獄官吏について
在監人とその被服について
日本委任統治領・南洋群島
大正9年から昭和9年の海軍生徒
大正後期ー昭和の特務士官・准士官
昭和2年 上海派遣海軍陸戦隊
マル秘「新編海軍兵須知」作者不明
昭和初期の海軍航空被服
電熱航空服について
昭和7年 上海事変 上海陸戦隊
昭和12年 日中戦争 上海戦
昭和12年ー15年 陸戦隊被服
防暑被服について
防水被服について
烹炊作業の主計兵
患者被服 傷病衣
看護兵から衛生兵へ
太平洋戦争の海軍服
正装・礼装を軍装で代用する場合
太平洋戦争の始まり
海軍落下傘部隊について
「予科練」について
七つボタン予科練服の制定の経緯
特年兵について
海軍予備学生・予備生徒
太平洋戦争 海軍工廠 文官・工員
太平洋戦争期の海軍兵学校と生徒数
第三種軍装着装例
回天特別攻撃隊
特攻兵器「回天」について
昭和20年 海上特攻 戦艦「大和」
日本海軍の記章と階級表
兵科士官の襟章・肩章・正衣袖章・正肩章・正帽右側飾章
識別色について
海軍下士官兵臂章の変遷
善行章について
官職区別章と特技章
昭和17年制下士官兵臂章(官職区別章・特技章・善行章)
大礼服肩章・正服肩章・正肩章(エポレット)
長剣・短剣
剣帯前章
明治の袖章
大正ー昭和の袖章
日中戦争から太平洋戦争の袖章
肩章
襟章
文官制服・文官従軍服
航空被服官等識別章 作業服官等識別章
背広につける記章
昭和の陸戦隊被服から第三種軍装にいたる変遷
海軍武官の階級と兵種の変化
参考文献
索引
あとがき
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