図書目録ニホン ノ コドモフク モノガタリ資料番号:060002163

日本の子ども服物語

サブタイトル
編著者名
岡村 節子 著者
出版者
チャネラー
出版年月
2003年(平成15年)5月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
104p
ISBN
4885081807
NDC(分類)
383.16
請求記号
383.16/O43
保管場所
開架大型
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

1 洋装化の波と子供服の登場 -1868~1912年-
日本の洋服縫製界創成期と婦人服専門縫製師/子供服の登場
2 子供服の普及と流行 -1912~1926年-
関東大震災と洋装/セーラー服のこと
3 昭和初期から戦前・戦中の子供服 -1926~1944年-
東京婦人子供服製造卸商組合の誕生
子供服の急速な普及で和服と洋服が逆転した1935年代
4 衣料不足時代の子供服 -1945~1954年-
子供服の標準サイズを発表
5 本格化した子供服ファッションショー -1955~1959年-
化学繊維の大ブームと子供服の画期的展示会
6 メディアミックスが盛んになった子供服 -1960~1964年-
個性と好みを主張しはじめたティーンエイジャー
7 子供服も個性と機能性を重視 -1965~1969年-
海外ブランドが売り場に並び始めた
8 大人服との接点が生む子供服 -1970~1974年-
日常着と晴れ着の分化が明確になる
9 真価の追求と研究が送り出す本物の子供服 -1975~1979年-
著しい身体的発育に対応した子供服のサイズ改定
10 豊かな衣服感覚の育成を目指して -1980~1989年-
衣服は情緒の表現-子供たちに目を向ける産業が増えた
11 グローバリゼーション時代と子供服 -1990~2002年-
自由な発想の中で
あとがき

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