図書ショウワ コクミン ドクホン060002031

昭和國民讀本

サブタイトル1~10
編著者名
徳富 蘇峰 著者
出版者
東京日日新聞社
出版年月
1939年(昭和14年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
5,302,4p
ISBN
NDC(分類)
121
請求記号
121/To45
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

第一 明治時代
第二 大正・昭和時代
第三 精神的武装
第四 日本学
第五 日本学の源流
(附録)信長の尊皇と節会の恢復
第六 日本学と徳川時代
第七 日本学と明治時代(一)
第八 日本学と明治時代(二)
第九 日本精神と文教の影響
第十 教学の目的
第十一 国体の観念
第十二 日本の国体
第十三 渾然一体の合同民族
第十四 日本の国性和の一字
第十五 生々不息
第十六 無窮無極
第十七 不変と進歩
第十八 忠孝一致
第十九 創造と模倣
第二十 日本の集議制
第二十一 皇室と日本統一
第二十二 国史上の大事件と皇室
第二十三 日本の独立と皇室
第二十四 日本国史の鍵
第二十五 国史上より見たる支那
第二十六 上代の文化的来襲
第二十七 第二回第三回の文化的来襲
第二十八 日本と亜細亜大陸
第二十九 文永弘安の役と世界の歴史
第三十 亜細亜大陸に対する影響
第三十一 鎖国令の得失
(附録)一耶蘇教宣教師に関する記録
第三十二 西力東漸の超勢の大回転
第三十三 支那分割の端
第三十四 世界的一大衝動
第三十五 日英同盟の損得勘定
第三十六 満州事変
第三十七 満州事変と国際連盟
第三十八 世界大戦の副産物
第三十九 国際連盟の運命
第四十 所或る有色人種の台頭
第四十一 信濃欧米依存
第四十二 盧溝橋事件の発展
第四十三 防共協定
第四十四 日独伊三国防共協定の前途
第四十五 亜細亜人の亜細亜
第四十六 日本と支那
第四十七 思想悪化の予防策
第四十八 日本学の復習
第四十九 次に来る可き日本國民
第五十 運命の神と日本の前途

本書刊行の由来