図書キョウカショ カラ キエタ ショウカ ドウヨウ060001858
教科書から消えた唱歌・童謡
サブタイトル1~10
編著者名
横田 憲一郎 著者
出版者
産経新聞ニュースサービス
出版年月
2002年(平成14年)4月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
157p
ISBN
NDC(分類)
767.7
請求記号
767.7/Y78
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
巨匠の明暗(上)
「この道」「待ちぼうけ」影薄く
巨匠の明暗(中)
残った「荒城の月」「箱根八里」
巨匠の明暗(下)
「ゆとり教育」にのまれた山田の歌曲
共通教材
愛唱歌保存の“防波堤役”果たす
かなりや
「唄を忘れた」は西条八十だった
靴が鳴る
清水かつらの生い立ちを投影
背くらべ
少子化ですたれるに本の「風習」
十五夜お月さん
「童謡の父」を覚えていますか
浜千鳥
冬をうたう洗練された叙情性
月の砂漠
マルチ人間が生んだメルヘンの世界
野菊
戦時下に国民を励ました清楚さ
雪の降る街を
ドラマの時間かせぎの“即興曲”
めだかの学校
親子の会話がヒントで作られた
夏は来ぬ
ちりばめられた古典の博識
村の鍛冶屋 村祭り
時代の荒波にほんろうされる
汽車
替え歌はやるほど親しまれ
埴生の宿
名訳が「ビルマの竪琴」を生む
変えられた歌詞
「春の小川」など 詩情損なう勝手な改定
軍国アレルギー
「蛍の光」など まかり通る言葉狩り
変なタブー
自己規制と外圧で作られる
教科書解剖(上)
遊びに走り、乱れた日本語
教科書解剖(中)
あふれる外国曲、ポピュラー曲
教科書解剖(下)
日本語を重視し、一から編集を
あとがき
唱歌・童謡ゆかりの記念館