図書目録サラバ コウアン ヨ ソシテ ウエノムラ ヘ資料番号:060001738
さらば興安よそして上野村へ
- サブタイトル
- 編著者名
- 柴崎 芳子 著者
- 出版者
- 文芸社
- 出版年月
- 2001年(平成13年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×14
- ページ
- 208p
- ISBN
- 4835516281
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Sh17
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
一章 「嗚呼、さらば興安よ」
はじめに
終戦四十年を迎え、戦争を知らない
人々のために贈る私からの言葉
その後の引揚者
二章 上野村での第二の人生
はじめに
上野村の昔と今
村長のアイデア-親戚村・ふる里村と物産
老人ホームと診療所
上野村西小学校の移転
私たちが上野村へ行ったきっかけ
いよいよ上野村へ出発
私たちの上野村での生活第一歩
教員採用試験を受けに、前橋へ
芋串と魚突き
村の運動会と学芸会
養蚕の盛んだった頃
上野村のドンドン焼き
本谷分校への転任
乙父の皆さんとのお別れ
本谷分校と国有林本谷で働く人たち
春の遠足を三国峠へ、そして夏休み
大変だった川からの水汲み
校庭での自転車乗り・ペダルを踏んで幻燈会
運動会と私のもうひとつの仕事
営林署の慰安会
冬の仕度と冬の子どもたち
楽しい会食会
私の恐れていたことが遂に来た
修学旅行で初めて見た汽車・乗った汽車
へき地懇談会と本校の先生方
秋山ちえ子先生が本谷を訪れて
早稲田大学の学生がキャンプに
お別れ
それから二年後
お役にたった分校の跡
過疎脱却へ人材育成
過去の思い出、そして現在
一枚の年賀状
私もひとこと
最後に
あとがき-永沼眞由美
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