図書アノ センソウ060001700

あの戦争 上

サブタイトル1~10
太平洋戦争全記録 昭和16年12月8日-昭和18年4月25日
編著者名
サンケイ新聞社 編者
出版者
ホーム社
出版年月
2001年(平成13年)8月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
293p
ISBN
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Sa65/1
保管場所
開架一般
内容注記
「産経新聞」平成8年12月8日より平成10年4月19日までの毎週日曜日に連載された71回分に加筆し、まとめたもの。
和書
目次

凡例
はじめに
1 昭和16年12月8日ー14日「米英と戦闘状態に入れリ」
2 昭和16年12月15日ー21日 日米、英雄たちの登場
3 昭和16年12月22日ー28日 1戸1円50銭の貯畜運動
4 昭和16年12月29日ー昭和17年1月4日 お年玉は真珠湾奇襲の写真
5 昭和17年1月5日ー11日 開戦のきっかけは石油
6 昭和17年1月12日ー18日 漁船徴用で深刻な魚不足
7 昭和17年1月19日ー25日 衣料が点数切符制販売に
8 昭和17年1月26日ー2月1日 天気予報なしの4年間
9 昭和17年2月2日ー8日 バターンで二個大隊玉砕
10 昭和17年2月9日ー15日 シンガポール陥落
11 昭和17年2月16日ー22日 「石油人」7000人が南方へ
12 昭和17年2月23日ー3月1日 作家・画家が報道版員に
13 昭和17年3月2日ー8日 真珠湾の九軍神を発表
14 昭和17年3月9日ー15日 独立を助けた日本人
15 昭和17年3月16日ー22日 日系人11万人が収容所へ
16 昭和17年3月23日ー29日 関門トンネルが貫通
17 昭和17年3月30日ー4月5日 新学期とハリマ雄人気
18 昭和17年4月6日ー12日 海軍、インド洋を制覇
19 昭和17年4月13日ー19日 本土初空襲の虚と実
20 昭和17年4月20日ー26日 「株屋」変じて「国債屋」
21 昭和17年4月27日ー5月3日 総選挙も戦争遂行のため
22 昭和17年5月4日ー10日 決死で突撃 珊瑚海の勇士
23 昭和17年5月11日ー17日 「北進なし」喜んだゾルゲ
24 昭和17年5月18日ー24日 ビルマ解放の戦い
25 昭和17年5月25日ー31日 敵が見えないままに
26 昭和17年6月1日ー6月7日 ミッドウエー海戦 大敗隠しウソの発表
27 昭和17年6月8日ー14日 レーダー開発で後で取る
28 昭和17年6月15日ー21日 海軍、暗号戦でも完敗
29 昭和17年6月22日ー28日 親日グルー大使の苦悩
30 昭和17年6月29日ー7月5日 泰緬鉄道、密林の戦士たち
31 昭和17年7月6日ー12日 支那事変を引きずって
32 昭和17年7月13日ー19日 誇大戦果発表のツケ
33 昭和17年7月20日ー26日 ラジオ体操一二三
34 昭和17年7月27日ー8月2日 「制空権ハ敵手二在り」
35 昭和17年8月3日ー9日 カダルカナルに敵上陸
36 昭和17年8月10日ー16日 原爆開発45万人と20人の差
37 昭和17年8月17日ー23日 抑留外交官ら帰国
38 昭和17年8月24日ー30日 戦火の夏、甲子園沸く
39 昭和17年8月31日ー9月6日 父の慰霊、ラビへの旅
40 昭和17年9月7日ー13日 満州国軍に夢託し
41 昭和17年9月14日ー20日 二つの戦火も空し
42 昭和17年9月21日ー27日 「五族協和」の理想高く
43 昭和17年9月28日ー10月4日 「鼠輸送」から「丸通」まで
44 昭和17年10月5日ー11日 レーダー対「猫の目」
45 昭和17年10月12日ー18日 日独を結んだ潜水艦
46 昭和17年10月19日ー25日 愛された士官の戦死
47 昭和17年10月26日ー11月1日 太平洋上に米空母ゼロ
48 昭和17年11月2日ー8日 仏印「南洋学院」の青春
49 昭和17年11月9日ー15日 敵上陸、苦渋の発表
50 昭和17年11月16日ー22日 短命の愛国百人一首
51 昭和17年11月23日ー29日 銃を鎌に持ち替えて
52 昭和17年11月30日ー12月6日 東条首相に「この馬鹿野郎」
53 昭和17年12月7日ー13日 ドイツ軍艦の爆発騒ぎ
54 昭和17年412月14日ー20日 せっせと”軍事国債”買って
55 昭和17年12月21日ー27日 「退却」口にする勇気
56 昭和17年12月28日ー昭和18年1月10日 「壮烈、鬼神も哭く」最期
57 昭和18年1月11日ー17日 「欲しがりません勝つまでは」
58 昭和18年1月18日ー24日 市民は「化け物」と呼ぶ
59 昭和18年1月25日ー31日 飯が欲しい、「ガ島」転じて「餓島」
60 昭和18年2月1日ー7日 「ガ島」撤退 二万英霊の加護に依り
61 昭和18年2月8日ー14日 「撤退」を「転進」と発表
62 昭和18年2月15日ー21日 取り残されて捕虜に
63 昭和18年2月22日ー28日 軍旗めぐる連隊長の苦悩
64 昭和18年3月1日ー7日 ダンピールの悲劇
65 昭和18年3月8日ー14日 迷走する日本軍の戦略
66 昭和18年3月15日ー21日 戦没船員6万の叫び
67 昭和18年3月22日ー28日 従軍画家が戦意高揚
68 昭和18年3月29日ー4月4日 名物「通天閣」も応召
69 昭和18年4月5日ー11日 山本長官、ラバウルへ
70 昭和18年4月12日ー18日 暗号解読し待ち伏せ
71 昭和18年4月19日ー25日 あこがれの「あじあ号」