従軍回顧録 第2巻
マレー・シンガポール・仏印・ボルネオ・ビルマ
インパール・タイ・ジャワ・スマトラ・セレベス編
マレー作戦への回顧(海老忠夫)
緒戦のマレー半島作戦(海軍)(竹中秋好)
白牙への道(伊藤実)
空中戦(伊藤実)
ヘイタイサンサヨウナラ(小川恵昭)
貫兵団長とともに(水野俊三)
ボルネオ久鎮の戦闘-横須賀第二特別陸戦隊(林梅雄)
遥かなりビルマ戦場(水野毅)
インパール作戦(北埜繁次郎)
ビルマ・インパール作戦(乙部茂)
ビルマ戦線中 死の谷「フローコン」の死闘(横井彦平)
ビルマ・インパール参戦の想い出(河合喜一)
ビルマ戦線中死の谷「フローコン」の死闘(横井彦平)
ビルマ・インパール参戦の想い出(河合喜一)
苦闘と郷愁(伊藤実)
運命の岐れ路
ビルマ雲南作戦(松田由太郎)
日本赤十字社 第487救護班行動記(石田寿重)
印度洋の一諸島ポートプレア基地にて(松井富治雄)
スマトラに戦う(三宅円六)
南方通信隊員帰国す(中島稔)
ジャワ従軍記(河田泰一)
軍馬の死(牧田好郎)
終戦からのジャワ島俘虜生活(磯部美郎)
南●のチモール島における逆無電作戦(片桐克)
アンダマン諸島の苦難の足跡(田中幸作・長屋喜一・梶田勝美)
ガダルカナル島・パラオ島・グアム島・サイパン島・ウェーク島・ミンダナオ島編
ガダルカナル島の撤退(牧田好郎)
痛恨ガダルカナル島(鈴木正久)
パラオ島の数ヶ月(小林隆男)
パラオ集団軍の最期(足立達夫)
南海の霊よ安かれ~ヤルート島~(足立潔)
グアム島の戦闘を偲んで(小池勇如)
グアム及サイパン島殉職者慰霊の記(八代清作)
ウェーク島大空襲(永井弘道)
食べ物のないあのつらさ、師団司令部も山奥に(小瀬木宇市)
興進丸とともに(武藤福太郎)
ブーゲンビル島の回顧(後藤久雄)
戦争の哀しみを二度と味わいたくない(水野十志一)
ヤップ島攻防記(野呂三千夫)
ラバウル・ソロモン群島・ニューアイルランド・ニューギニア編
ラバウルの要塞(今村均)
ラバウルの回顧(広瀬四郎)
回顧録(安藤辰夫)
幸三七八八部隊今井隊の五年間
難攻不落のラバウルの要塞(河田良吉)
ラバウルに戦う(大前久八郎)
ラバウル輸送作戦(奥村好春)
陸戦隊小隊長の思い出(中島実)
高松の宮殿下と共に南洋作戦に赴く(高橋勝)
ガ島輸送とラバウル防衛(奥村良春)
死を覚悟して再びソロモンへ(三島信二)
加古中尉を偲ぶ(伊藤貢)
ソロモン戦記(石倉亀蔵)
大東亜宣そう南方方面従軍回顧物語(尾村総ニ)
ニューアイルランド島カビエンの戦闘(小谷春蔵)
ニューアイルランド手記(小谷春蔵)
愛国丸にてニューギニア方面陸軍部隊輸送(高橋勝)
ビスマルク諸島方面作戦(笠井七三郎)
ニューギニア飛行場守備の想いで(井口実)
戦友、藤井曹長の最後(矢嶋照夫)
ニューギニア「ギルワ」にて悲壮な最後を遂げた実弟を偲んで(大西条蔵)
ニューギニア島の回顧(田中憲策)
戦争から得たプラス(古田賢三)
ハマヘラ島の戦闘(篠崎光三)
比島・ハワイ・ミッドウェー・アリューシャン・その他編
比島攻略戦における先遣隊の行動概要(片桐克)
小さき海嬢起動部隊の思い出など(篠田菊男)
バタン半島攻略戦(戸井清)
対米戦闘には夜襲も成功しなかった“河合隊の全滅に就いて”(高橋定道)
「タバオ」戦闘の華、矢崎明義大尉の最後(渡辺綱男)
空母「瑞鶴」の最後を偲びて(沢島精一)
敗惨の身で、九死に一生を(柴田幸夫)
愛機よ、あこがれの富士山だ(飯田一)
比島転進で共と別れる(吉田金次)
衛生隊の一員として(寸田秀雄)
ああ戦友寺尾鉄太郎君(寸田秀雄)
故山本兵長に捧ぐ(寸田秀雄)
比島「ダバオ」の死闘(伊藤郁郎)
フィリピン及びその周辺諸島(渡辺敬)
アリューシャン作戦(加藤静男)
ビルマ戦線より終戦後の生活(大野正美)
嗚呼帝国海軍(大野義一)
海戦、南太平洋(笠井七三郎)
ミッドウェイ方面作戦を偲ぶ(笠井七三郎)
ポートダーウィン参戦の想いで(笠井七三郎)
錫蘭島方面作戦の回想(笠井七三郎)
回天最初の発祥(笠井七三郎)
ハワイ作戦(笠井七三郎)