図書目録シベリア キョウセイ ヨクリュウシャ ガ カタリツグ ロウク資料番号:060001572

シベリア強制抑留者が語り継ぐ労苦 11

サブタイトル
平和の礎
編著者名
平和祈念事業特別基金 編者
出版者
平和祈念事業特別基金
出版年月
2001年(平成13年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
562p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/H51/11
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

まえがき(上村知昭)

〔手記〕
シベリア抑留記(北野實)
知られざるシベリアを語る(澤田清吉)
シベリア収容所回顧(立石章)
帰る日もくる 春が来る(平田玉男)
シベリア抑留記(豊田耕八)
シベリア抑留体験に思う(伊橋芳二郎)
私の戦前戦後の思い出(菊田鎮夫)
抑留記(山口秀夫)
平和国家日本の礎とエピソード(井上勇)
シベリア抑留見聞記(香坂毅)
シベリア抑留「ナホトカ五九〇病院」(丸山國武)
シベリア抑留者から 平和のため日・ロ両国民に訴える
(高橋吉郎)
私の青春と抑留記(松井徹)
私の青春(若月太郎兵衛)
シベリア抑留記(山田秀三)
抑留の日々は苦し、また嘆かわしい(中田繁)
厳冬のシベリア四年間(福田薫)
抑留の記録(谷崎喜久雄)
招かざる宿命(天谷小之吉)
鎮魂の灯(渡辺時雄)
異国の丘シベリア抑留(高嶋利春)
シベリア抑留記(坂井文介)
私のシベリア抑留記(河村廣康)
ソ連抑留の記(中上英雄)
シベリア抑留記(水野隆男)
シベリア抑留記(小川賢介)
私の軍隊とシベリア抑留(斎藤肇)
再度してはならん語り継ぎ(清水誠之助)
シベリア抑留体験記(有光徹二郎)
帰国への道(細木明男)
飢餓と望郷の五ヵ年(木下美知夫)
シベリア抑留記(末広元一)
ソ連抑留生活の思い出(浜口禎祐)
シベリアの英霊に思う(三好清一)
シベリア抑留生活の回想(武市一雄)
抑留挽歌(平井一)
還らざる河(シベリア抑留記)(加納憲)
撃たれ損・転じて命拾い(畠田完)

〔聞き取り調査〕
モルさん日記(岩田博)
痛恨(田口幸安)
往時を偲ぶ(小川太郎)
シベリア抑留記(佐藤定衛)
抑留記(白井末一)
シベリア抑留記(川端増雄)
ゴレヤの炭坑(谷口信太郎)
森林伐採のコムソモリスク(松本長四郎)
石炭の町カオルチヤンカ(中西勲)
炭坑の町カラガンダ(八木敏雄)
ボルガの流れ(八木篤司)
鉱山で励まし合う友よ 共に帰国を(吉野一郎)
伐採の時、骨折して(岩崎輝)
シベリア抑留記(片山衛真)
捕虜番号「九九九」(大久保正一)
抑留記(鹿島智夫)
満州からシベリアの八年(宇都宮政壽)
一九四五年の記(飯岡盛治郎)
私の戦争とシベリア抑留(水野鐘一)
未踏の地での過酷な作業(下田繁男)

あとがき

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626