平和の黎明

口絵（九十九里浜の夜明け）著者撮影
はじめに（巻頭のことば）片貝監視哨上空の空中戦
刊行に寄せて
（九十九里町町長・桜井實）
（九十九里町議会議長・石橋豊）
（九十九里町教育長・高嶺朝昭）
（元東金防空監視隊長・植田鉄雄）
（元旭防空監視哨・福原勤）
（元東金飛行場常駐第１４１飛大補給中隊）

１　旧片貝民間防空監視哨舎の復元町議会に請願
２　四番片貝民間防空監視哨秘録
３　赤トンボの勇気
４　空襲警報発令中
５　豊成飛行場の戦闘
６　戦時体制化の郷土
生活物資の統制
出征兵士を送る
「前線のＳ君に届け」
勤労奉仕作業
７　追想の記
艦載機空襲と召集令状（元片貝防空監視哨副哨長・鈴木房次）
九十九里上空空中戦記（千葉県少飛会・海法秀一）
Ｂ２４が伝馬船に機銃掃射（元陸軍中野学校出身陸軍少尉・山口俊彦）
カネ友の親父さんとの出会い（元片貝防空監視哨哨員・古川幸男）

あとがき