図書オオゾラ ノ ヒカ060001449

大空の悲歌

サブタイトル1~10
ドイツ戦没飛行将校が銃後に寄せた愛の書簡
編著者名
ウエナア J 編者/浜野 修 訳者
出版者
八弘書店
出版年月
1941年(昭和16年)3月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
288p
ISBN
NDC(分類)
945
請求記号
945/U31
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

エルイキン・ベエメに就いて
前奏
大戦勃発-アルピニストから航空兵へ-友人への書簡-
最初の戦線便り-不時着陸

婚約成立まで
アンナマリイと近づきになる-初陣の巧名-銃後の乙女-
イムメルマン中尉の死-飛行郵便-東部戦線より-
無敵ベルツケ梯隊-ハムブルクの會合-ベルツケ梯隊長の
死-乙女の純情-鐵の義務-リヒトホオフエンとの親交-
ベルツケ梯隊の指揮官と成る-ハムブルク再度の一夜-
婚約成立

婚約成立の後
兩親の祝福-勿忘草の便り-敵機爆墜二十二機-戦場に咲
殘る一輪の薔薇-銃後へ寄する荒鷲の感傷-君影草の便り
-太陽を求めて-遙かなる思慕-愛人の手紙を胸に、
死の大空へ

餘韻
人名索引