図書ガダルカナルトウセン ノ カクシン オ サグル060001133

ガナルカナル島戦の核心を探る

サブタイトル1~10
編著者名
勝股 治郎 著者
出版者
文京出版
出版年月
1996年(平成8年)9月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
145p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ka88
保管場所
閉架一般
内容注記
折込み1枚
和書
目次

はしがき
ガ島戦のはじまり

第一編 ガ島戦小史
ジャワ島出発の前後及びガダルカナル島への発進
上陸第一歩
対空戦闘
敵の逆上陸
無名高地進出
九○三高地進出
迂回のための発進
ジャングル内雨中の第一夜
高台の第二夜
連隊長訓示
ルンガ川上流渡河
攻撃命令下達
攻撃一日延期
攻撃二日延期
敵情偵察
背のうを置く
十月二十三・四日の苦悩
白井小隊追及
大豪雨の突撃発進
即攻撃 噫 即玉砕
地獄の呪い
砲撃開始
脱出
噫古宮大佐・吉井少佐
渡辺中佐の決意
噫那須少将
日本陸軍の戦法、転換の要あり!
おゝ 田中上等兵・西牧三郎兵長!
師団指令部と辻参謀
庄司中尉・中野中尉
再度の夜襲
米軍組織的砲弾幕の様相
我が軍隊に敗る
夜襲後の歩兵第二十九連隊及び其将兵
ガ島戦当時の各将兵官職年齢表

第二篇 ガ島戦の観察
米軍陣地構成の概況
日米戦術思想の相違点の観察
日本陸軍防御陣地構成の概念
ガ島米軍防御陣地構成理念の観察
捧吉井大隊長ガ島御苦闘
和文
解説

第三篇 ガ島戦の一大敗因
プロローグ
第十一中隊第一小隊及び工兵小隊の突撃と陣内戦
29 主力の突撃と陣内戦
16 及び29 残部の攻撃
ガ島戦敗因の根本