図書ゼンシュウ ニホン ノ ショクブンカ060001067
全集日本の食文化 第12巻
サブタイトル1~10
郷土と行事の食
編著者名
芳賀 登 著者
出版者
雄山閣出版
出版年月
1999年(平成11年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
324p
ISBN
NDC(分類)
383.8
請求記号
383.8/Z3/12
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:芳賀登,石川寛子 文献目録:p317~322
和書
目次
解説
第1章 郷土料理の形成と分布
食文化にみる地域性
郷土料理の地理的分布
東西食文化の日本海側の接点に関する研究
第2章 各地の産物と郷土料理
会津の郷土料理つと豆腐について
戦前・戦後における郷土食おやきの変容と食生活
岐阜市におけるアユのなれずし
瀬戸内沿岸地帯にみられる海藻の食習慣とその背景
第3章 年中行事と行事食
三陸漁村における年中行事食の伝承
冷泉家の年中行事と食生活
餅なし正月・再考
風土と食習からみた正月料理
第4章 通過儀礼と儀礼食
讃岐の「晴れ食」
近世郷土史料からいた行事と食生活
琉球国久米村の焼香行事食-変遷と特徴-
解題
文献目録
著者紹介