「文芸春秋」にみる昭和史 第3巻
- サブタイトル
- 編著者名
- 文芸春秋 編者
- 出版者
- 文芸春秋
- 出版年月
- 1988年(昭和63年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 733p
- ISBN
- NDC(分類)
- 210.7
- 請求記号
- 210.7/B89/3
- 保管場所
- 開架一般
- 内容注記
- 内容:昭和46年~昭和62年
- 昭和館デジタルアーカイブ
昭和46年
“貧乏”はもう売物にならない(永野重雄)
トモさんのえげれす留学(三笠宮寛仁)
昭和47年
わたしの憂国記(横井庄一)
重信房子の父として(重信末夫)
蓮見喜久子・過去からの証人(澤地久枝)
今だから話そう(佐藤栄作)
昭和48年
パニック-その生態系(上前淳一郎)
わが子・玲於奈(江崎二世子)
昭和49年
小野田少尉発見の旅(鈴木紀夫)
田中角栄研究-その金脈と人脈(立花隆)
淋しき越山会の女王(児玉隆也)
昭和50年
セックス相談3万件(山谷親平)
サイゴン特派員は何を報道したか(徳岡孝夫)
女王陛下の握手(野村忠夫)
ワシントンの空は青かった(入江相政)
昭和51年
コーチャンと私のピーナッツ物語(長谷川龍雄)
事実に二つなし(大庭哲夫)
田中角栄は悪いと思うか(藤竹暁)
薬師寺金堂再建(高田好胤)
昭和52年
五つ子の父としての1年間(山下頼充)
「領土」の研究(山本七平)
県談書評
丸谷才一
山崎正和
木村尚三郎
昭和53年
少年の自殺防止十則(宇田川信一)
東京教育大学への挽歌(穂積重行)
文民統制を考える(猪木正道)
十月二十三日のこと(田中美知太郎)
昭和54年
労働組合-甘い夢の終り-(中島誠)
新「新軍備計画論」(森嶋通夫)
降伏か抵抗か(衛藤瀋吉)
内側からみた紅白歌合戦(木幡泰正)
昭和55年
「ジャイアンツ」と私(長島茂雄)
わが外交二百五十日(大来佐武郎)
昭和56年
モスクワ市民への直通電話(本誌編集部)
「岩壁の母」の戦後(山田智彦)
お札と縁遠かった漱石(松岡筆子)
昭和57年
赤字国鉄をどうする(加藤寛・井上ひさし)
総合商社は戦艦「大和」になる(海部八郎)
昭和58年
相続税250億円のむしられ方(上原昭二)
異常人気の「おしん」考(杉森久英ほか)
浩宮へ・一先輩より(塩野七生)
昭和59年
世界の五大巨峰を征服して(上村直己)
国語審議会委員への公開状(市原豊太)
新潟三区で立候補するの弁(野阪昭如)
日の丸の旗にオレの血は燃えた(山下泰裕)
あなたにとって皇太子とは…(金田一春彦ほか)
スキゾ・キッズの勝手にしやがれ(浅田彰・田中康夫)
昭和60年
地獄からの生還(吉崎博子)
日米の狭間に生きた30年(鈴木茂男)
「靖国批判」の中の北京(山崎豊子)
昭和61年
東京サミット大江戸警備日記(山田英雄)
教科書問題を考える(林健太郎)
昭和62年
闘病日記・最後の七日間(石原まき子)
執刀記(森岡恭彦)
総論
昭和史の中の魔物(司馬遼太郎)
私観・昭和史論(松本清張)
解説(半藤一利)
年表
人名索引
事項索引
()
()
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626