図書キョウシ ワ ハイセン オ ドウ ムカエタノカ060001055
教師は敗戦をどうむかえたのか
サブタイトル1~10
苦悩と模索の日々 2年間の教育日誌
編著者名
永井 健児 著者
出版者
教育史料出版会
出版年月
1999年(平成11年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
281p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/N14
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次
まえがき
日曜日の職員会議
戦争・十七歳で先生に
空襲と初登校
音痴の音楽授業
ポプラの学校
先生の出征
空襲と初の犠牲
疎開と分散授業
「死中に活を・・」
八月十五日
敗戦・挫折の混沌たる日々を
子供たちとの再会
「きっとかたきをうつ」
興亜室の解体
代用食の日
運動会論争
第二十八回大運動会
助教鍋
雨ガサと弁当と
ある無力感
続発する弁当盗難
進駐軍の来校
闇夜のリヤカー
教員組合の誕生
年末・年始
平和・とまどいと模索の間で
教科書の使用禁止
体操の時間
教科書回収とスミ塗り
淡い慕情
「仰げば尊し」
去りゆく人
思想・悩みと新たな情熱と
春にそむいて
復活メーデー
ある転機
「退職ヲ命ス」
解説
あとがき