図書目録ホズツ ノ アト ニ資料番号:060000986

ほづつのあとに

サブタイトル
殉職従軍赤十字看護婦追悼記
編著者名
「アンリー・デュナン」教育研究所 編者
出版者
メヂカルフレンド社
出版年月
1981年(昭和56年)12月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
227p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ko12
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

追悼の記(島津忠承・名誉社長)
北へ南へ西へ病院船は今日も行く
(高知県看護係長・谷亀子)
上海航路の病院船
(秋田県赤十字病院名誉看護部長・佐賀リュウ)
北満の曠野に従軍して
(名古屋第一赤十字病院看護部長・立松●子)
南十字星に祈る
(高砂市民病院婦長・小田美代子)
浜辺の病舎
(自治医科大学看護部副部長・国分アイ)
若い人達に贈る「漢口救護体験記」
(別府大学看護専門学校副学長・自見喜美代)
閃光の中の友は逝った
(日本赤十字社広島原爆病院婦長・五條美恵子)
サイゴンの青い月
(主婦・富山県在住・沖村信子)
白衣と担架と青春と
(日本赤十字社幹部看護婦研究所前教務部長・
小林清子)
天津・青島の伝染病棟
(秋田赤十字病院看護部長・志田ちゑ)
灼熱のビルマの病棟で
(福井赤十字病院婦長・坂井チヨ子)
落日の奉天仮設病院
(主婦・前橋赤十字病院元看護婦・天野タカ)
「病院船」のころ
(武蔵野赤十字病院看護部長・大獄康子)
思い出の「業務報告書」
(大分赤十字病院看護部長・岩佐やさ)
終戦前後の遼陽の表情
(主婦・旭川赤十字病院元婦長・伊勢タネ)
横須賀から函館へ―混乱下の復員
(釧路赤十字病院看護部長・青山幸)

日赤戦時救護看護婦ミニ史(上)
日赤戦時救護看護婦ミニ史(下)
この本に出てくる地名・地図
日支事変・太平洋戦争派遣救護班一覧表
題字(日本赤十字社・東龍太郎社長)
表紙絵
(出口志津江・元南方派遣赤十字看護婦・富山県出身)

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626