図書アルイテキタ ミチ060000845

歩いて来た道

サブタイトル1~10
ヒリッピン物語
編著者名
金ケ江 清太郎 著者
出版者
国政堂
出版年月
1968年(昭和43年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
715p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ka52
保管場所
閉架一般
内容注記
背の書名「ヒリッピン物語」
和書
目次

序文(石井 康)
はじめに(著者)

第一章 図南の夢

第二章 草創期のマニラの在留邦人

第三章 日本バザーの小僧時代

第四章 商業視察のために初帰国

第五章 わが生い立ちの記

第六章 鎮西学館に入学

第七章 カザリン号でパラウン島のタカセ貝採取に出帆

第八章 ラモン湾での天然真珠採り

第九章 ダバオ開拓の父・太田恭三郎

第十章 ダバオの思い出

第十一章 人生の転機

第十二章 一国一城の主

第十三章 血みどろの戦い

第十四章 サンパロク街の追放=マニラの義人・青山竜吉=

第十五章 横浜正金銀行と私

第十六章 続・横浜正金銀行と私

第十七章 自邸を求める

第十八章 乞食と将軍

第十九章 死刑囚を電気椅子から救う

第二十章 ゴム工場回想

第二十一章 地下資源の開発

第二十二章 プレシデント・フゥバー号の遭難

第二十三章 ハート・ツー・ハート

第二十四章 南洋協会マニラ支部長

第二十五章 二人の恩人

第二十六章 切支丹資料・天草版秘話

第二十七章 松井大将と伊豆の旅を愉しむ

第二十八章 マニラでの立志成功の人たち

第二十九章 ヒリッピンところどころ

第三十章 華僑物語

第三十一章 村田文吉というヒリッピン人

第三十二章 ラモン・パガドアン氏の思い出

第三十三章 マニラのスリー・キング

第三十四章 親日的ヒリッピン人

第三十五章 マラカニアンの主人公

第三十六章 数奇の政治家ホセ・P・ラウレル

第三十七章 駐日大使となったラウレル三世

第三十八章 盟友マヌエル・ロハス

第三十九章 ヒリッピン女人抄

第四十章 三人の知己

第四十一章 駐比・日本領事のプロフィール

第四十二章 秘命の人々

第四十三章 風雲せまる

第四十四章 モンテンルパに抑留される

第四十五章 オヤジ頼むぞ!

第四十六章 カーキ色の平和

第四十七章 戦中あれこれ

第四十八章 軍政ヘの不信

第四十九章 爆撃下のマニラを脱出

第五十章 最後の日本人会長

第五十一章 死線を越えて

第五十二章 山中放浪

第五十三章 ホーヨで終戦を知る

第五十四章 カンルーバン収容所

第五十五章 太陽の子・イゴロット

第五十六章 マニラよ、さようなら!

第五十七章 廃虚の東京

あとがき