化学技術研究所九十年史
序(化学技術研究所長・平石次郎)
「化学技術研究所九十年史」の刊行を祝す(通産商業大臣・武藤嘉文)
「化学技術研究所九十年史」の刊行を祝して(工業技術院長・杉浦 賢)
編集について(編集委員会委員長・小野修一郎)
Ⅰ つくば10年の歩み
概観
機構改正-研究・技術開発の高度化に向けて-
研究開発制度の整備-化学技術研究所の研究開発への取り組みと研究開発制度の動向-
産官学交流と国際研究協力
事務部門における体制整備
Ⅱ 10年間の研究業務
化学標準-化学計測の基準確立を目指して-
分析技術-化学計測技術の新しい展開-
計測・解析-スペクトロスコピーの進歩-
情報化学-データベースの構築とコンピュータケミストリーへの展開-
合成技術-ヘテロ元素への展開と新規反応場への挑戦-
触媒技術-高活性、高選択性。長寿命の追求-
無機材料-原子・分子レベルでの制御による新しい機能の発現-
有機材料-分子レベルでの高機能化-
生体機能応用技術-生体機能の解明とその応用-
生体機能模倣技術-生体に学ぶ化学技術-
資源利用技術-未使用資源の有効利用-
エネルギー技術-エネルギー源の多様化を目指して-
プロセス工学-新しいシステムの確立を目指して-
超高密度エネルギー技術-爆発エネルギーの高度有効利用-
保安技術-産業界における爆発事故を未然に防止する-
環境保全技術-快適な環境づくり-
Ⅲ 組織、予算、職員
組織および沿革
予算
職員構成の変遷と現状
職員名簿
主な人事異動
退職者、出向者
土地・建物
Ⅳ 対外協力及び研究成果
協同研究・技術指導・依頼分析及び依頼試験
流動研究員・客員研究員
特許
研究成果の発表
刊行物
Ⅴ 表彰
学協会などにおける所員の受賞者
工試財団における高山賞の受賞者
工試財団における功労賞の受賞者
Ⅵ 年表