図書ショウワ キンユウ シ060000718
昭和金融史
サブタイトル1~10
21世紀のへの展望
編著者名
後藤 新一 著者
出版者
時事通信社
出版年月
1990年(平成2年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
306p
ISBN
NDC(分類)
338
請求記号
338/G72
保管場所
閉架一般
内容注記
年表・参考文献:p277~306
和書
目次
まえがき
第一章 恐慌-金融恐慌/証券恐慌/ブラックマンデー
金融恐慌-昭和二年
証券恐慌-昭和四〇年
暗黒の月曜日-一九八七年一〇月一九日
第二章 円切上げ-金解禁/ニクソン・ショック以降
金解禁-昭和五年一月
金輸出再禁止以降
一ドル=三六〇円の設定-昭和二四年四月
ニクソン・ショック以降-昭和四六年八月以降
変動相場制移行-昭和四八年二月
石油危機
プラザ合意以降-円高
第三章 財政再建-高橋財政/大平内閣以降
井上財政-国債六〇億円
高橋財政-国債一〇〇億円
馬場蔵相以降-二・二六事件以降
昭和二〇・三〇年代-国債不発行時代
昭和四〇年代-建設国債発行時代
昭和五〇年代-赤字国債(大量国債)発行時代
財政再建-大平内閣以降
第四章 金融制度改革-戦後金融制度の確立と今後の展望
戦前の金融制度改革
戦後の金融制度改革
戦後の金融制度と特徴-専業・分業制
高度成長から低成長へ-業務分野の競合
金利自由化
業務規制の緩和
新しい金融制度と銀行経営
第五章 銀行合同-戦前/戦後と今後の展望
戦前-地方的合同から一県一行主義
太平洋戦争下の銀行合同
戦後の銀行合同
年表・参考文献