日本の食生活全集 5
- サブタイトル
- 聞き書秋田県の食事
- 編著者名
- 「日本の食生活全集秋田」編集委員会 編者
- 出版者
- 農山漁村文化協会
- 出版年月
- 1986年(昭和61年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 357,8p
- ISBN
- NDC(分類)
- 383.8
- 請求記号
- 383.8/N71/5
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
県央男鹿の食―“しょっつる”にみるわが家の味覚
四季の食生活
冬―はたはた漁から彼岸まで
春―にしん漁の出稼ぎから、さなぶりまで
夏―さなぶりからお盆まで
秋―お盆すぎからはたはた漁まで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法
米〈利用のしくみ〉
あんぷら〈利用のしくみ〉
そば、小麦、大麦、あわ〈利用のしくみ〉
大豆〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
海産物〈利用のしくみ〉
伝承される味覚
味噌、しょっつる、醤油の実
すしはたはた
漬物、食用油、どぶろく
県央男鹿の食、自然、農・漁業
県央八郎潟の食―子どもも一人前に“ひとり貝焼き”
四季の食生活
冬―庭洗いから女の節句まで
春―苗代つくりから田植えまで
夏―さなぶりからお盆まで
秋―お盆から庭洗いまで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法
米〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
伝承される味覚
味噌、塩辛、醤油
飯ずしと漬物
県央八郎潟の食、自然、農・漁業
県南横手盆地の食―米どころの米の食べ方ここに極まる
四季の食生活
冬―えびす講から彼岸まで
春―彼岸から田植えまで
夏―さなぶりからお盆まで
秋―お盆からえびす講まで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法
米
ひえ、そば、小麦
大豆
季節素材の利用法
野菜〈利用のしくみ〉
山菜、その他
海からの魚、川・田んぼの魚貝
果物、おやつ
伝承される味覚
県南横手盆地の食、自然、農業
県北鹿角の食―味覚を追求して花開いた雑穀食文化
四季の食生活
冬―庭じめから彼岸まで
春―雪の中の田起こしから早苗ぶりまで
夏―早苗ぶりからお盆まで
秋―庭じめでしめくくる収穫の日々
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法
米〈利用のしくみ〉
あわ〈利用のしくみ〉
そば〈利用のしくみ〉
ごしょいも、かぼちゃ〈利用のしくみ〉
大豆〈利用のしくみ〉
小豆その他の豆類〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
山菜、きのこ
野菜〈利用のしくみ〉
川や海の魚と貝類〈利用のしくみ〉
酒類、果物〈利用のしくみ〉
伝承される味覚
味噌類
漬物類
県北鹿角の食、自然、農業
県北米代川流域の食―雪の夜はたんぽ鍋に舌つづみ
四季の食生活
冬―行事とごちそうの日々
春―農作業はじめから田植えまで
夏―田の草取りからお盆まで
秋―出来秋を祝う刈上げの節句
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法
米〈利用のしくみ〉
大豆〈利用のしくみ〉
小麦、大麦、あわ、ひえ、そば
季節素材の利用法
野菜、山菜、きのこ〈利用のしくみ〉
果物、木の実、おやつ
海の魚貝、海草
川、水路の魚
伝承される味覚
味噌
漬物
すし
食用油、砂糖、食酢
酒類
県北米代川流域の食、自然、農業
奥羽山系(田沢湖)の食―どぶろくを飲みつつ味わう、うさぎ鍋
四季の食生活
冬―神さまの年取りから彼岸まで
春―彼岸からさなぶりまで
夏―さなぶりからお盆まで
秋―二百十日からお稲荷さんの祭りまで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法
米〈利用のしくみ〉
大豆、その他の豆
季節素材の利用法
山菜〈利用のしくみ〉
きのこ
野菜
果物、おやつ
伝承される味覚
どぶろく
漬物
魚のすし漬
味噌類
奥羽山系(田沢湖)の食、自然、農業
鳥海山麓由利の食
山と川の恵み
人の一生と食べもの
凶作と飢饉―救荒食
薬効のある食べもの
お産と食べもの
秋田の食とその背景
日本の中の秋田―秋田の食の特徴
秋田県の地域区分
調査・取材協力者一覧
付録1 行事・祝祭日・節気・新暦・旧暦対照表
付録2 度・量・衡の単位
索引あり
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