図書目録ニホン ノ ショクセイカツ ゼンシュウ資料番号:060000697

日本の食生活全集 15

サブタイトル
聞き書新潟の食事
編著者名
「日本の食生活全集新潟」編集委員会 編者
出版者
農山漁村文化協会
出版年月
1985年(昭和60年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
350,10p
ISBN
NDC(分類)
383.8
請求記号
383.8/N71/15
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

蒲原の食―潟と田と川の恵みに囲まれて
四季の食生活
冬―刈上げから春の彼岸まで
春―ごみ入れからさなぶりまで
夏―天王さま・地蔵尊・盆・村祭り
秋―稲刈りから刈上げまで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法

ちまき、だんご、もち
大豆〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
野菜、山菜、きのこ
潟の魚貝と野鳥
果物、おやつ、飲み水
伝承される味覚
味噌と醤油
漬物
さけの塩俵漬と飯ずし、塩漬いわし
甘酒、どぶろく、ぐみ酒
山の蒲原(室谷)の食生活
山と川の恵みを分かち合って
山仕事と食事
蒲原の食、自然、農業

岩船の食―鮭の川、三面川とともに生きる
四季の食生活
冬―田の神様を送って野立ちまで
春―田の神さまから田植え前まで
夏―暮らしの節目、村上大祭、お盆
秋―はさつきから刈上げまで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法

大豆〈利用のしくみ〉
小豆〈利用のしくみ〉
いも類〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
野菜、山菜、きのこ〈利用のしくみ〉
川と海の魚貝〈利用のしくみ〉
鶏肉、卵など
果物、おやつ
伝承される味覚
味噌―三年味噌の底に味噌漬
醤油と醤油の実
飯ずし―家ごとに自慢の味
岩船の食、自然、農業

古志の食―水漬の技術にみる自給の豊かさ
四季の食生活
冬―かく節から春の節句まで
春―春薪木伐りから田植えまで
夏―田植え休みから村祭りまで
秋―稲刈り準備からかく節まで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法
米〈利用のしくみ〉
そば〈利用のしくみ〉
大豆と小豆〈利用のしくみ〉
いも類、かぼちゃ

季節素材の利用法
野菜、山菜
魚、卵、うさぎなど〈利用のしくみ〉
果物、おやつ
伝承される味覚
味噌―味噌玉とこぬかで仕込む
漬物―たっぷり漬けこんで
県央平場(寺泊)の農耕と食生活
古志の食、自然、農業

魚沼の食―信濃川と山々とが出会う地の食
四季の食生活
冬―秋ごとから春の彼岸まで
春―ぼよ切りから田植えまで
夏―さなぶりから鎮守さまの祭り
秋―稲刈りから秋ごとまで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法

そば
大豆
季節素材の利用法
野菜〈利用のしくみ〉
山菜〈利用のしくみ〉
魚貝類
山野にある子どもたちのおやつ
伝承される味覚
味噌―味噌玉と米こうじで
漬物
魚沼の食、自然、農業、養蚕

頸城海岸の食―日本海の幸を求めて海女も活躍
四季の食生活
冬―時化が続く日本海
春―祭り法螺貝で迎える春の訪れ
夏―手ぐり漁、海草とりに大忙し
秋―活気に満ちあふれる浜
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法
米、麦、いも
大豆
季節素材の利用法
野菜
海産物
伝承される味覚
味噌と味噌煮
漬物
頸城海岸の食、自然、農・漁業

佐渡の食―海に浮び、山と平野のある独立国
四季の食生活
冬―正月したくから彼岸まで
春―四月八日から節句まで
夏―田植え休みから月見まで
秋―稲刈りから大師講まで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法

雑穀とくず粉〈利用のしくみ〉
豆類〈利用のしくみ〉
いも類〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
野菜、山菜〈利用のしくみ〉
魚貝類と海草
おやつ
伝承される味覚
味噌―味噌玉にせず、米こうじだけで
醤油―醤油こうじづくりをくふう
つくり粕
漬物―大根漬が中心
食用油、酢、薬味など
佐渡の食、自然、農・漁業

人の一生と食べもの
救荒食
薬効があり、健康によい食べもの
お産と食べもの
冠婚葬祭と食事

新潟の食とその背景
米作一辺倒の農業
新潟県の食生活の特徴
食による新潟県の地域区分とその指標

調査・取材協力者一覧
付録1 行事・祝祭日・節気・新暦・旧暦対照表
付録2 度・量・衡の単位
索引あり

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