日本の食生活全集 42
- サブタイトル
- 聞き書長崎の食事
- 編著者名
- 「日本の食生活全集長崎」編集委員会 編者
- 出版者
- 農山漁村文化協会
- 出版年月
- 1985年(昭和60年)4月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 350,9p
- ISBN
- NDC(分類)
- 383.8
- 請求記号
- 383.8/N71/42
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
諫早・西東彼杵の食―日常はつましく、晴れには豪華に
四季の食生活
冬―庭あげから二十日正月まで
春―彼岸をはさんで苗代づくりまで
夏―田植えからお盆まで
秋―八朔から庭あげまで
基本食の加工と料理
諫早・西東彼杵の基本食の成り立ち
米
裸麦、小麦、あわ、きび、そば〈利用のしくみ〉
はっちゃん、豆類〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
海や川の魚と貝
野菜、山菜
伝承される味覚
麦飯の菜―醤油の実
米酢
漬物と塩辛
甘酒
諫早・西東彼杵の食、自然、農・漁業
島原の食―ろくべえ、呉豆腐にみる味・心・技
四季の食生活
冬―庭あげから山伐り祝いまで
春―灸すえ休みから麦収納まで
夏―田植えからお盆まで
秋―晩秋蚕から庭あげまで
基本食の加工と料理
島原の基本食の成り立ち
といも
裸麦、小麦
あわ〈利用のしくみ〉
米〈利用のしくみ〉
大豆〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
野菜、果物〈利用のしくみ〉
山菜、きのこ、山果〈利用のしくみ〉
魚貝類と海産物
伝承される味覚
島原の食、自然、農・漁業
北松浦・壱岐の食―四季に映える多彩な米・魚貝利用
四季の食生活
冬―初種落としから骨正月まで
春―春田すきからいもさしまで
夏―田植えからお盆まで
秋―味噌、醤油の仕込みから庭あげ
基本食の加工と料理
北松浦の基本食の成り立ち
米
裸麦、小麦
そば、あわ〈利用のしくみ〉
いも〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
野菜、山菜、果実〈利用のしくみ〉
海産物、魚貝類
伝承される味覚
味噌、醤油、醤油の実
漬物―手軽な飯の菜
壱岐の食事
北松浦・壱岐の食、自然、農・漁業
五島の食―いも、きびな、かたしの島・五島
四季の食生活
冬―かんころつくりと大根の加工
春―海や山の幸をぎょうさん使って
夏―食欲を増す冷や汁、水かけ
秋―いも掘りときびなの煮干しつくり
基本食の加工と料理
五島の基本食の成り立ち
いも
裸麦、小麦
大豆
米
豆類、種実類〈利用のしくみ〉
あわ、そば、きび〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
五島の魚貝、海草類
野菜、山菜〈利用のしくみ〉
果物
伝承される味覚
味つけの基本は味噌
五島の味覚―酢とかたし油
五島の食、自然、農・漁業
対馬の食―離島に花開く海・畑・山の食文化
四季の食生活
冬―氏神の祭りから二十三夜さままで
春―初午から瀬祭りまで
夏―麦刈りからお盆まで
秋―彼岸から麦播きまで
基本食の加工と料理
対馬の基本食の成り立ち
大麦、裸麦、小麦〈利用のしくみ〉
孝行いも
米〈利用のしくみ〉
そば、あわ〈利用のしくみ〉
めなが、大豆
季節素材の利用法
野菜、山菜〈利用のしくみ〉
海草と貝類
魚類
果樹、山果類
伝承される味覚
酢と酢味噌
和ばちの蜂蜜
漬物
山猫
対馬の食、自然、農・漁業
人の一生と食べもの
凶作、飢饉のさい―救荒食
薬効のある食べもの
季節ごとの保健食
妊娠から子の初誕生までと食事
冠婚葬祭と食事
長崎の食とその背景
日本のなかの長崎―長崎の食の特徴
長崎の食の類型と地域区分
調査・取材協力者一覧
付録1 行事・祝祭日・節気・新暦・旧暦対照表
付録2 度・量・衡の単位
索引あり
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