図書目録ニホン ノ ショクセイカツ ゼンシュウ資料番号:060000674

日本の食生活全集 26

サブタイトル
聞き書京都の食事
編著者名
「日本の食生活全集京都」編集委員会 編者
出版者
農山漁村文化協会
出版年月
1991年(平成3年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
346,10p
ISBN
NDC(分類)
383.8
請求記号
383.8/N71/26
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

京都近郊の食―京野菜、京漬物の源流地の食
四季の食生活
冬―すぐきの漬込みと商いの日々
春―春彼岸から田植えまで
夏―半夏生から地蔵供養まで
秋―ほうぜんから十夜の供養まで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法
米〈利用のしくみ〉
大麦、裸麦、小麦〈利用のしくみ〉
豆類―いろいろな豆が晴れ食、日常食に
季節素材の利用法
野菜
魚、肉―楽しみなかしわのすき焼きなど
おやつ―おくどさんの炭火で焼くおかき
伝承される味覚
漬物―家の味、くふうの味
味噌―こうじ(麦、米)は各家の好みで
京のおばんざい―食に生きる町衆のくふう
京と近郊の食、自然、農業

山城の食―米と茶が織りなす四季折々の食
四季の食生活
冬―いのこから春の彼岸まで
春―彼岸から田植えまで
夏―さなぶりから秋の彼岸まで
秋―彼岸からいのこまで
基本食の加工と料理
料理の手法と基本食の成り立ち

大麦、小麦〈利用のしくみ〉
大豆、小豆〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
野菜、山菜〈利用のしくみ〉
果物、木の実
間食、おやつ
伝承される味覚
味噌
漬物
山城の食、自然、茶業、農業

丹波山間の食―四季を彩る山菜、きのこ、川魚
四季の食生活
冬―はし納めから彼岸まで
春―彼岸からさなぶりまで
夏―さなぶりから彼岸まで
秋―彼岸からはし納めまで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法

大麦、小麦〈利用のしくみ〉
豆類と雑穀〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
野菜、山菜〈利用のしくみ〉
きのこ類
川魚
獣と鳥
甘酒
伝承される味覚
味噌
醤油
納豆
漬物
丹波山間の食、自然、農・林業

丹波平坦の食―多忙な養蚕地帯の食のくふう
四季の食生活
冬―庭仕舞いから初午まで
春―彼岸からさのぼりまで
夏―お盆から八朔祭りまで
秋―晩秋蚕から庭仕舞いまで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法

大麦、裸麦、小麦〈利用のしくみ〉
大豆、黒豆、そらまめ、その他の豆〈利用のしくみ〉
大根、いも類
季節素材の利用法
野菜、山菜、きのこ〈利用のしくみ〉
海産物と川や田の魚貝類
果物、おやつ
伝承される味覚
味噌
醤油とひしお
漬物
どぶろく
丹波平坦の食、自然、養蚕、農業

丹後平坦の食―神仏とともにいただくごはん、もち
四季の食生活
冬―庭上げから春彼岸まで
春―彼岸から田植えまで
夏―さなぼりから秋彼岸まで
秋―秋彼岸から庭上げまで
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法
米〈米利用のしくみ〉
大麦、小麦、そば、きび〈利用のしくみ〉
季節素材の利用法
野菜、山菜〈利用のしくみ〉
海産物と田や川の魚貝類
果物、おやつ―豊かな自然の贈りもの
伝承される味覚
味噌
醤油
さい味噌
漬物
丹後平坦の食、自然、農業

丹後海岸の食―魚貝、海草の味わいと海辺の暮し
四季の食生活
冬―海は荒れるが家族にはだんらん
春―盛期を迎えるいわし漁
夏―じゃこをつくり、渋柿をとる
秋―ぶり漁、いか漁に忙しい浜
基本食の加工と料理
基本食の成り立ちと料理の手法
米〈米利用のしくみ〉
あわ、きび、そば
豆類
さつまいも、じゃがいも、かぼちゃなど
季節素材の利用法
魚貝、海草
野菜、山菜〈利用のしくみ〉
果物、おやつ
伝承される味覚
魚の漬物、すし
味噌、醤の実、醤油
野菜の漬物、その他
丹後海岸の食、自然、農・漁業

人の一生と食べもの
不時に備えての補い食
薬効のある食べもの―暮しの知恵
妊産婦食―産前、産後の食べもの
冠婚葬祭と食事
人生の節目の祝い食

京都の食とその背景
日本の中の京都―京都の食の特徴
京都の地域区分とその指標

調査・取材協力者一覧
付録1 行事・祝祭日・節気・新暦・旧暦対照表
付録2 度・量・衡の単位
索引あり

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