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戦時政治経済資料 第7巻 (昭和18年7~12月)

サブタイトル1~10
國策研究會週報
編著者名
国策研究会 編者
出版者
原書房
出版年月
1982年(昭和57年)2月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
391p
ISBN
4562012897
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Ko51/7
保管場所
閉架一般
内容注記
國策研究會週報(第5巻第27号~51号)国策研究会出版部、昭和18年7~12月発行の複製版
和書
目次

〈第二十七号〉(七月三日)
画期的戦力増強へ
企業整備の推進を語る(上野幸七・大内愛七・小川郷太郎・大和田悌二・工藤昭四郎・迫永久常・
白石幸三郎・高橋亀吉・平井大佐・司会 太田正孝)
地方行政の戦争体制化(金森徳次郎)
新中国参戦後の動向
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第二十八号〉(七月十日)
本年度食糧事情と今後の対策(湯河元威)
機械工業部門の具体的整備方途
米国戦争経済の現段階
繊維工業部門に於る企業整備の動向
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第二十九号〉(七月十七日)
緊急増産と企業整備(郷古 潔)
企業整備と民間人の希望(山口喜三郎)
企業整備と今後の問題(浅野良三)
第二種工業部門の整備を繞る諸問題(新井源水)
造船部門の飛躍的強化へ(岸本信太)
繊維産業整備の方向と整備後繊維産業の活躍方策(関 桂三)
今次大戦と各国兵器の趨勢(尾上義秋)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第三十号〉(七月二十四日)
戦時国民生活と士魂(時言)(船田 中)
企業整備資金措置法の画期的意義(谷口恒二)
『生産監察庁』の速なる設置を提唱す
配給統制強化の新段階(向井鹿松)
決戦下統制会社の動向
機械工業の技術向上策私見(木村介次)
大戦下各国兵器の趨勢(下)(尾上義秋)
時事断片
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第三十一号〉(七月三十一日)
国家的産業予備隊設置の提唱(小畑忠良)
共栄圏確立と統治の要諦
企業整備と従業者の措置に就て(中村敬之進)
企業整備と金属回収(難波経一)
機械工業に於る資材配給問題
下請工業の整備方策(今岡賀雄)
時事断片
科学技術陣の奮起を要望(増永元也)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第三十二号〉(八月七日)
経済中枢機関創設試案要綱(矢次一夫)
労務需給の逼迫とその確保対策
ビルマの独立に就いて(桜井兵五郎)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第三十三号>(八月十四日)
農村決戦体制の確立(千石興太郎)
今次政変とイタリア憲法
ファッシズモの概観的回顧
重要産業に於る勤労者物資の確保並に配給に就て
織布部門の共同計算制
統制会社に関する勅令案要綱(資料)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第三十四号〉(八月二十一日)
欧州戦局と反枢軸会談(特輯)
現下の欧州戦局概観
ケベック情報(参考)
ケベック会談の狙いと米英ソ関係
開戦以降米英会談の経過
独ソ戦の性格(馬場秀夫)
東部戦線の現段階とその推移
第二次食糧増産対策要綱(資料)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第三十五号〉(八月二十八日)
社長徴用と生産責任制の確立(大和田悌二)
米英戦争目的の再検討(上)(松下正寿)
社長徴用と勤労の国家性(乗富丈夫)
学徒動員の現況とその将来(今井健彦)
決戦即応の生産体制
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第三十六号〉(九月四日)
一億敢闘実践運動の成果と今後の処理方策(田村秀吉)
増産へ、農村の熱意(助川啓四郎)
敢闘する生産陣(阪本 勝)
米英戦争目的の再検討(下)(松下正寿)
航空機増産確保に関する応急措置(時録)
国力の完全戦力化の要請(寸言)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第三十七号>(九月十一日)
地方協議会と其の使命(大達茂雄)
新秩序構想に族ける逆戻論と前進論(一)(根津知好)
南方基地ジャワの現状
ジャワ現地住民政治参与決定(資料)
決戦下に於ける兵器・航空工業会の動向
航空機増産に関する科学技術審議会答申(資料)
工作機緊急増産の問題点(大橋静市)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第三十八号〉(九月十八日)
工作機械の飛躍的増産態勢(大内愛七)
緊急増産と特別報奨制
伊太利政府無条件降伏(時録(1))
勤労者用物資配給の経緯と中央機関設置の問題
新秩序構想に於ける逆戻論と前進論(ニ)(根津知好)
米穀供出方法改訂要綱発表(時録(2))
新段階に立つ生拡対策
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第三十九号〉(九月二十五日)
士気の昂揚即生産増強(阿部賢一)
敵米国の戦争方略
日独共同声明発表(資料)
バドリオの背信
試作技術と生産技術
決戦段階に於ける航空機工業の確立(武田次郎)
米英・ソ関係の推移(上)
独防衛体制の強化(時録)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第四十号〉(十月二日)
「戦力化問題」を生産人は斯く望む(特輯)
必勝生産態勢の確立方策
木造船実用促進の一着想(大和田悌二)
ソ聯抗戦力の根拠
農業新団体への要望(東郷 実)
決戦的国内態勢強化方策成る(時録)(下村海南)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第四十一号〉(十月九日)
行政運営の決戦化に期待す(金森徳次郎)
光線の活用と新兵器(藤沢威雄)
戦時農業政策の再検討(我妻東策)
欧州の新事態とバルカン諸邦
官庁疎開方針並に軍需省の創設決定(時録)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第四十二号〉(十月十六日)
新段階に起つ国民動員(特輯)(和田隆造・鶴島瑞夫・大河内一夫・前田 一・富沢喜一・
乗富丈夫・大橋静一)
国民動員強化と実践上の諸問題
農商省・運輸通信創設、研究動員会議の設置、独食糧生産好調(時録)
日本的民族観の基底(金井章次)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第四十三号〉(十月二十三日)
決戦労働体制確立への推進(特輯)
国民勤労法草案要綱(未定稿)
戦時下のアメリカ
企業の国家性明確化へ
時録
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第四十四号〉(十月三十日)
翼賛会・翼壮の改組と今後の翼賛運動(藤井崇治)
米英ソ三国関係の推移(ニ)
山西の経済建設(矢野信彦)
バルカンの諸邦の現状
時録
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第四十五号〉(十一月六日)
生産行政の一元化と民間統制機関の動向
生産現場を廻りて(一)(矢次一夫)
大東亜総決起への進軍
議会に於いて闡明せられた軍需会社法の概要(時録)
日華同盟条約締結さる
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第四十六号〉(十一月十三日)
生産現場を廻りて(ニ)(矢次一夫)
重慶の経済動向
計画造船の進渉
決戦行政の一斉進発(時録)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第四十七号〉(十一月二十日)
大東亜会議を讃す(有田八郎)
大東亜会議と大東亜共同宣言
米英ソ三国会談の経緯とその到達点
『軍需会社』の構造的特質
『軍需会社』法的の性格(石井照久)
週間日誌
会報

〈第四十八号〉(十一月二十七日)
戦果に応えて航空機増産へ期待す(高橋三吉)
総合戦果(参考)
米国政界の最近動向
米国の人的動員
米民需激減へ急歩調(資料)
昭和十九年の増税(汐見三郎)
航空機の大量生産と隘路打開の着想点
週間日誌
会報

〈第四十九号〉(十二月四日)
生活必需物資の配給とその課題
資料
英国の人的動員
週間日誌
会報

〈第五十号〉(十二月十一日)
『勤労新体制確立試案』成る
現下の女子動員問題
独逸の国内態勢
設備機械動員実施要綱(特輯)
女子勤労挺身隊結成要綱(参考)
勧奨による大々的女子動員(アメリカ)
女子の強制動員(イギリス)
先議画定の新規重要政策
週間日誌
会報

〈第五十一号〉(十二月十八日)
決戦態勢確立への志向
週間日誌
会報