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戦時政治経済資料 第4巻 (昭和17年1~6月)

サブタイトル1~10
國策研究會週報
編著者名
国策研究会 編者
出版者
原書房
出版年月
1982年(昭和57年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
506p
ISBN
4562012862
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/KO51/4
保管場所
閉架一般
内容注記
國策研究會週報(第4巻第1号~26号)国策研究会出版部、昭和17年1~6月発行の複製版
和書
目次

〈第一号〉(一月三日)
「アジアの再建を語る」座談会(大和田悌ニ・河野 密・桜井兵五郎・高橋亀吉・畑 敏男
・毛里英於蒐・司会 矢次一夫)
官民協力に就て(金森徳次郎)
最低国民生活確保具対策
資料
会報
国策研究会要覧

〈第二号〉(一月十日)
日銀の改組に就て(飯田清三)
戦時下労働力保全に就て(三好豊太郎)
機械工業に於ける半製品の処理並に機械物動の問題(小坂民男)
繊維部門に於ける中小工業整理統合実施状況(記内角一)
資料
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第三号〉(一月十七日)
大東亜経営の一考察(郷古 潔)
翼賛会の改組徹底と政治の動向(中野登美雄)
食糧国家管理の進展
食糧管理法案要綱
開戦後の官民南方対策
資料
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第四号〉(一月ニ十四日)
大東亜戦争と貿易の前途(菱沼 勇)
南方経営方策の基礎問題(関口猛夫)
南方建設に関する政府方略と民間の積極的意見
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第五号〉(一月三十一日)
米穀の対南米工作の限界
米国経済の内在的矛盾の激化
戦略緊急両資材の不足
輸送貨物の激増と運輸機関の不足
米軍の軍備拡張と労働力の不足
米穀ニ大労働組合の抗争と賃金値上闘争
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第六号〉(二月七日)
大東亜共栄圏と糖業政策(中瀬拙夫)
対南方共栄圏交易物資に就て(堀 朋近)
労働者生活状態の分析
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第七号〉(二月十四日)
大東亜共栄圏内の鉱産資源に就て(週東英雄)
南方労働事情懇談会(阿部源次・有村貫一・江木盛雄・小畑忠良・大波信夫・太田正孝・大和田悌二・
佐々木金太郎・関口 泰・高橋亀吉・人見少佐・久松朝夫・細田透造・松本三郎・真崎正路・宮口国恵・
美濃口時次郎・森田 登・持永義夫・矢次一夫・吉井昌平・司会 永丘智太郎)
議会にて闡明された政府の具体的方針
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第八号〉(二月二十一日)
「新嘉坡陥落と其後を語る」座談会(浅尾新甫・宇佐美信郎・楠山義太郎・津田静枝・林 久治郎・
松井 七夫・渡辺寿郎・司会 堀内謙介)
アメリカの対英船舶援助の限界と造船計画の実体
英国最近の経済状況
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第九号〉(二月二十八日)
翼賛選挙運動と推薦制(古沢磯次郎)
時局メモ
共栄圏のゴム政策に就て(有村貫一)
蘭領南ボルネオ農園労働者に就いて(近藤緑郎)
歴史的に見た南洋華僑(成田節男)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第十号〉(三月七日)
今議会に現われたる諸政策(迫永久常)
ポルトガルは中立を何時まで保持し得るか
翼賛政治体制協議会の活動概況(時局メモ)
満州の近況(中澤不二雄)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第十一号〉(三月十四日)
東亜共栄圏の動力問題に就て
翼賛会中央協力会議の部会に莅みて(三村起一)
開戦以来の陸海軍の綜合戦果(時局メモ)
本会の戦時国民生活対策試案
ニューギニヤ及びパプアの労働事情(永丘智太郎)
「選挙」断想(和田珍頼)
従来の政治情勢と銓衡会の活動に望む(斉藤利義)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第十二号〉(三月二十一日)
東亜共栄圏と石油問題(大村一蔵)
中小商工業再編成の構想(川端 巖)
本会の「中小企業整備に関する研究報告」に就て
国民更生金庫の当面する諸問題(増田 操)
政府の中小商工業の再編成に関する声明
転廃業所要資金
国民更生金庫業務概要
東印度の労働事情(永丘智太郎)
翼賛選挙貫徹に関する所見(石川栄一)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第十三号〉(三月二十八日)
南方経済再編成の方式(山田文雄)
開発に先駆する綜合調査の必要
東印度を中心とした南方農業事情(鮫島清彦)
翼賛政治体制協議会の動き(時局メモ)
日支両民族の長所と短所
政治新体制の要請と現実(重山徳好)
週間日誌
会報
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〈第十四号〉(四月四日)
南洋華僑の現状とその特質(牟田哲三)
米国に於ける合成ゴムの現状
翼賛政治体制協議会の動き(時局メモ)
共栄圏はかくあるべし(誌上研究会)
南方の気象一覧(共栄圏各地の雨期乾期)
フィリッピンの労働問題(永丘智太郎)
道家君を偲ぶ(小野武夫・矢次一夫)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第十五号〉(四月十一日)
中支の通貨対策(吉田政治)
南方の回教問題
労務管理の方向(宮尾武男)
行政機構戦時再編成進む
住宅問題と人口問題に関する一家言(北岡寿逸)
仏印に於ける労働事情(永丘智太郎)
南方の鉱物資源
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第十六号〉(四月十八日)
食料の増産問題に就て(千石興太郎)
マレーの買弁(研究余滴)
「共栄圏の国語対策」を語る(石黒 修・井上司郎・大岡保三・城戸幡太郎・田熊少佐・保科孝一・
箕輪三郎・宮原誠一・下村 宏)
国語問題に関する両団体の意見
南方統治の基本原則(時局メモ)
泰国の労働事情(永丘智太郎)
濠州の産業事情概観
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第十七号〉(四月二十五日)
独仏協力の進展(時評)
ラヴァル新内閣成立(国際時録)
長谷川如是閑氏を囲んで共栄圏の文化対策を聴く(長谷川如是閑)
旧蘭印の土地制度(一)
金融統制団体令発令と今後(飯田清三)
金融統制会の性格(工藤昭四郎)
資料
翼賛選挙迫る(時局メモ)
比律賓の華僑(渡辺 馨)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第十八号〉(五月二日)
南方開発金庫の使命(山住克巳)
ヒトラー総統の国会演説(国際時録)
共栄圏の文化問題(長谷川如是閑)
ビルマの労働事情(永丘智太郎)
ルーズベルトの特別教書(国際時録)
十七年度物動計画成る(経済メモ)
日商の南建設応急対策案
旧蘭印の土地制度(ニ)
繊維統制会を繞る諸問題
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第十九号〉(五月九日)
政治体制の刷新を望む(清瀬一郎)
選挙後の政治動向を語る(安藤 覚・今中次麿・金内良輔・河野 密・竹内孫一・中野登美雄・
古沢磯次郎・堀 真琴)
南方地域の国語問題(下村海南)
大東亜建設の基本方針大東亜審議会案(時局メモ)
安南の文化と社会(松本信広)
総選挙の結果と新政治の胎動(時録)
マンダレー陥落後の重慶政府
大東亜共栄圏の繊維政策(片倉三平)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第二十号〉(五月十六日)
大東亜共栄圏建設の構想(上)(高橋亀吉)
大東亜省は如何にあるべきか
「統制経済に於る行政の職能」(竹本孫一・帆足 計・司会 堀 真琴)
小売業整備の基本方針(梶原茂嘉)
十七年度生産力拡充計画成る(経済メモ)
国力と人口(美濃口時次郎)
東印度の華僑
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第二十一号〉(五月二十三日)
挙国総進軍の態勢(船田 中)
翼政の創立と翼賛会機能刷新(時録)
夏季攻勢を繞る国際情勢(鈴木東民)
企業・金融・小売業三整備令発動(経済メモ)
計画造船の全面的遂行(湊 一麿)
東亜文化の建設と日本文化の再認識(岸田国士)
印度の人的資源(上)(永丘智太郎)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第二十二号〉(五月三十日)
大東亜共栄圏建設の構想(下)(高橋亀吉)
蘭印の監禁生活
官界体制刷新の秋(大和田悌ニ)
第八十帝国議会開く(時局メモ)
共栄圏建設には斯く望む
大東亜審議会の教育人口方針(時録)
国民動員実施計画成る
印度の人的資源(中)(永丘智太郎)
河田嗣郎君を悼む
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第二十三号〉(六月六日)
共栄圏の通信政策(松前重義)
内閣・各省に委員設置を決定(時録(1))
現下の生産増強を語る(大谷 登・郷古 潔・小日山直登・茂野吉之助・津田秀栄・宮川竹馬・
司会 大和田悌ニ)
翼賛運動と新政治力(中野登美雄)
印度の人的資源(下)(永丘智太郎)
資金統制・貿易両計画成る(時録(2))
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第二十四号〉(六月十三日)
大東亜航空政策に就て(山田良秀)
労働能率の増進を語る(茂野吉之助・松田徳太郎・藤林敬三・大橋武夫・司会 美濃口時次郎)
四地域に工場の増新設制限(時録)
食糧増産を語る(助川啓四郎・辻 誠・安田誠三・司会 田村勘次)
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第二十五号〉(六月十九日)
共栄建設と通登政策(原 祐三)
挙国政治体制の強化前進(時録(1))
統制会を繞る最近の諸問題(帆足 計)
電力、交通動員計画成る(時録(2))
物価政策の現状と今後(木村禧八郎)
印度産業の概観
週間日誌
会報
国策研究会要覧

〈第二十六号〉(六月二十七日)
現下の世界情勢を語る(1)(蘆野 弘・飯田清三・大平安孝・黒田乙吉・高木陸郎・船田 中・
津田静枝・成田勝四郎・二村貞信・米沢菊ニ・天羽英二)
行政簡素化実施要綱(時録(1))
共栄圏の羊毛政策
「生産拡充問題」に関する中堅産業人の要望
週間日誌
会報
国策研究会要覧