図書目録ニッケイ アメリカ ブンガク ザッシ シュウセイ資料番号:060000496

日系アメリカ文学雑誌集成 15

サブタイトル
NY文芸 第3巻(第8号~第11号)
編著者名
出版者
不二出版
出版年月
1998年(平成10年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
930
請求記号
930/N73/15
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
合本複製 第8号~第11号(1963年11月~1975年2月)
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

NY文芸 第八号(一九六三)
創作
林檎の老木(西野鉄鎚)
ニューヨークの片隅で(西 茂樹)
競馬(相馬真知子)
戯曲
さぎ師現わる 一幕劇(花江麻利男)
第七号作品合評会
川柳百人抄
芸術存在の価値(大村 敦)
随筆
息子よ何処へ行く(カールGヨネダ)
臍天愚感(秋谷一郎)

悪女(相馬真知子)
生れなおし(相馬真知子)
同人評(花江麻利男)
「NY文芸」七号を読んで(はやし・てつまろ)
読者評(R・H生)
同人消息
編集後記

NY文芸 第九号(一九六五)
西野鉄鎚追悼特集
西野さん(石垣綾子)
写真
略歴
(狂言)鵺者(西野鉄鎚作〈原作英文〉秋谷一郎訳) あとがき
(短篇)マシコの缶詰会社(第七号より再掲載)(西野鉄鎚)
(詩)追悼(万里子)
西野さんを想いて(西 茂樹、大村 敦、カール・ヨネダ、あべよしお、林 徹麿、山中真知子)
西野鉄鎚論(その一)(はやし・てつまろ)
故西野氏追悼会
亡き西野さんを追想東京の知友が
「林檎の老木」の英文訳発見
創作
リベラルター市盛衰記(花江麻利男)
死の周り(相馬真知子)
砂熱(秋谷一郎)
旅行紀
インカの廃墟を訪ねて(西 茂樹)
一ヶ月の帰国(池田まり子)
(伝記)幸徳秋水の在米時代(カール・ヨネダ)
アメリカ川柳抄(崎村白津 整理)
随筆
回顧(ルーク・C・ヤング)
臍天愚感(三)(秋谷一郎)

物言わぬ家具達と・四角い箱(あきひこ)
いたみの部分(相馬真知子)
手・東独行(きたみ・としろう)
評論
シエクスピア小論(その三)『ベニスの商人』の巻(はやし・てつまろ)
目次カット(ステイブ和田)

NY文芸(第十号・記念号)
創作
異邦の客の子(あべ・よしお)
砂熱(続)(秋谷一郎)
アメ呆け(河内芳夫)
夏の職場(池田まり子)
リベラルター市盛衰記(続)(花江麻利男)
随筆
私の羅府時代(カール・ヨネダ)
歴史狂歌「ソカロに立つて」
「氷点」についての愚感(秋谷一郎)

フオガータ(花江麻利男)
「缺け頭」「私の旅」(つじ・あきひこ)
「圧死」「何が欲しいのか」(相馬真知子)
「芝生」「祝杯」(きたみ・としろー)
アメリカ川柳抄(整理・崎村白津)
「川柳の畑から」(崎村白津)
第九号作品合評会
コント
曲り角(ほこりだらけの記憶から)(大村 敦)
評論
知られざるスタインベック(はやし・てつまろ)
メキシコからの手紙(郷田雄幸)
対談=石垣綾子(話し手)松本正雄(聞き手)=
NY文芸・九号を読んで(はやし・てつまろ)
十二年の足跡(編集部)
日本在住「同人」の集り
個人消息
「南加文芸」「コロニア文学」紹介
同人の著作活動
「NY文芸九号」発行紹介記事(邦字紙掲載)
十周年記念懸賞小説について
読者便り
編集後記
目次カット(きたみ)(一九六一年二月同人会スケッチ・詳細は本文『十二年の足跡』参照)

NY文芸(第十一号)
大村敦・秋谷聡子追悼号
創作
対話(腰川 綾)
今様「魔女狩(ウイソチハント)」(河内芳夫)
或るパライソ(花江麻利男)
砂熱(続)(秋谷一郎)
夏から冬へ(池田まり子)
旅行記・随筆・評論
マヤを訪ねて(西 茂樹)
マツクガバンの選挙運動(唐木康江)
知られざるスタインベック(そのニ)(はやし・てつまろ)
「鵺者」上演逸話(河内芳夫)

叙述詩・四〇年の花(カール・ヨネダ)
落穂抄(金 榕八)
森、留学(その他)(きたみ・としろー)
大村敦・秋谷聡子をしのんで
(大村 敦)女郎グモ・追悼記事
(秋谷聡子)詩・短歌・追悼記事
アメリカ川柳抄(整理・崎村白津)
読者批評
作品「アメ呆け」について(稲葉宗生)
稲葉氏の批評を受けて(河内芳夫)
記録
第一〇号記念号(NY日米新聞)
移民文学(朝日新聞)
在日「N・Y文芸」同人会(於・石垣氏宅)
編集後記
目次・扉カット(唐木康江)

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