日系アメリカ文学雑誌集成 14
- サブタイトル
- NY文芸 第2巻(第5号~第7号)
- 編著者名
- 出版者
- 不二出版
- 出版年月
- 1998年(平成10年)7月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 1冊
- ISBN
- NDC(分類)
- 930
- 請求記号
- 930/N73/14
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 合本複製 第5号~第7号(1959年10月~1961年12月)
- 昭和館デジタルアーカイブ
NY文芸(第五号)
画の消えた一週間(秋谷一郎)
達磨放浪者(ビートネック)を訪ねる(カール米田)
男性遍歴(橋本京詩)
ひとにぎりの五十年(崎村白津)
新しい発見(林 徹麿)
妻に語る(あべよしお)
「枝ぶりがよくなった」を読んだ感想に代えて(伊藤新子)
米国上陸時代の思い出(林 徹麿)
呪いの果て(花江麻利男)
十日間の入院(桜庭ケイ)
若い群像(伊藤新子)
川柳百十一人抄
黄色い顔の人(西野鉄鑓)
第四号作品合評会
東対西と演劇(大村 敦)
ニューヨークのお稲荷さん(あべよしお)
編集後記
『NY文芸』同人住所
NY文芸(第六号)
創作
第二の脱船(西 茂樹)
エルサの死(池田まり子)
叔父さん(西野鉄鑓)
画の消えた一週間(続)(秋谷一郎)
国境の南(橋本京詩)
『丘の人』第一部「冬来りなば」(はやし・てつまろ)
異言(アダシコトバ)の民(続)(秋谷一郎)
道を求めて(あべ・よしお)
随筆
家さがし(カール・ヨネダ)
春の囈言(菅野和子)
事故(相馬真知子)
私はしっかりと見た(桜庭ケイ)
第五号作品合評会
川柳百人抄(万発端吟社整理)
詩
くちづけ・嫉妬(相馬真知子)
風の讃歌(佐藤あき子)
日本語について思うこと(はやし・てつまろ)
創作のむつかしさ(大村 敦)
ある感想(まり子)
「NY文芸」第五号を読んで(はやし・てつまろ)
林徹麿氏の結婚
よしおとケイ子さんを送る
読者の声
編集後記
目次カット(スティーヴ・和田)
NY文芸 第七号(一九六一)
目次カット(北シゲトシ)
創作
或る父と子(相馬真知子)
マシコの缶詰会社(西野鉄鑓)
「ベルと私」(池田まり子)
雪子(橋本京詩)
ルーミング・ハウス(あべ・よしお)
ペーターのおもかげ(林 徹麿)
黒い雨(秋谷一郎)
評論
『アメリカにいる日本人たち』-ドナルド・キーン教授への一つの回答
シェクスピア小論 「ジュリアス・シーザー」の巻 その一「ブルタス、お前もか!」(はやし・てつまろ)
シェクスピア小論 「ジュリアス・シーザー」の巻 そのニ「アントニの獅子吼」(はやし・てつまろ)
川柳百人抄(白津整理)
ずいひつ
「イリマニの歌」に寄せて(花江麻利男)
新しい中国を訪問して(芳賀 武)
訪日余話(カール・ヨネダ)
画を描く子達と(桜庭ケイ)
スタニスラスキーに就て(大村 敦)
詩
死 鬼の死 くろんぼの死(相馬真知子)
無題
デュステンブローカーの森-キールにて-(きみた・としろ)
雪の夜(万里子)
第六号同人評(相馬真知子・あべ・よしお)
「短篇小説散歩」-「NY文芸第六号を読んで」(はやし・てつまろ)
読者の声
新同人紹介
編集後記
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