図書キオク ノ ウミ060000424

記憶の湖 第三巻

サブタイトル1~10
滋賀県民戦争体験談集シリーズ 戦争の中の青春
編著者名
滋賀県 編者
出版者
滋賀県
出版年月
1998年(平成10年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
263p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh27/3
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

編集にあたって
彦根の機銃掃射(安田吉右衛門)
証言 近江電車への機銃掃射(藤 顕雄)
悪夢にうなされた東レの爆撃(池田 廣)
小銃でアメリカ機を撃っていた兄(松田重治)
証言 戦時下の東洋レーヨン(谷村 久太郎)
捕虜と干拓(北村重彦)
明治三十年式直立円筒上方差入下方引出郵便箱(川越孝一)
勉強より干拓(辻 照三)
饗庭野と琵琶湖(結城楳雄)
証言 滋賀県の捕虜収容所(田中憲一、河原崎勢一)
兵器を作っているとは知らずに(酒井とし江)
待ちに待った学徒動員(大西礼子)
落下傘作り(宮城とみ)
仮病と言われたくやしさ(中川賀津子)
女学生たちの銃後(岡田光子、多中久子、中島美佐子、小杉愛子、治武ひで、水野澄子)
上丹生の八ヵ月(森 雅敏)
戦争の中の青春
用語解説
あとがき