図書キオク ノ ウミ060000422

記憶の湖 第二巻

サブタイトル1~10
滋賀県民戦争体験談集シリーズ 子どもたちと戦争
編著者名
滋賀県 編者
出版者
滋賀県
出版年月
1998年(平成10年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
293p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Sh27/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

編集にあたって

第一部 近江の子どもたち・・・戦時下の子どもの世界
戦争の絵(武田倫江)
潜水艦乗りになりたかった(澤村達郎)
月夜のたんぼ(山田利治)
戦時下の子どもの遊びと暮らし(高月町西阿閉老人クラブ、甲良町長寺東和楽会、高月町東物部老人クラブ)
「虫捕り」の授業(芥川美栄子)
少年飛行兵になりたかった子(深尾義三郎)

第二部 大阪から子どもたちがやってきた・・・学童疎開のお話
いつもお腹がすいていた(池田喬子)
ノミやシラミと寒さに悩まされた日々(長尾 幾)
愛知川町への疎開(木津龍尊)
お寺での生活(田尻敏雄)
早く家に帰りたかった(西沢里子)
白バイに先導されて(今井寛次)
地元の子どもの証言 学童疎開の子どもたちを迎えて(柊きみ子)
梅津の生活(由上龍男)
明大寮のこと(狩野艶子、井花伊織)
西甲良での疎開生活(秋元一三)
半年あまりで再疎開(沙加戸圭夫)

子どもたちと戦争
用語解説
あとがき