図書ショウワ テンノウ ト ショウワ グンバツ060000001

昭和天皇と昭和軍閥

サブタイトル1~10
編著者名
大山 正 著者
出版者
朝日カルチャーセンター
出版年月
1993年(平成5年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
486p
ISBN
NDC(分類)
288
請求記号
288/O95
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに

第一部 藩閥から軍閥へ
政治権力の推移
運命の年・大正十年
昭和軍閥の成立
権力掌握の背景と手段

第二部 満州事変
張作霖爆殺事件
海軍軍縮条約と統帥権問題
桜会と三月事件、十月事件
満州事変

第三部 二・二六事件
皇道派と統制派
二・二六事件前夜
事件の勃発
反乱の支持者
天皇と側近
反乱の鎮圧者
事件の結末

第四部 支那事変
満州事変の拡大
支那事変の勃発
支那事変の拡大

第五部 大東亜戦争
不幸な日米関係
ドイツへの幻想
日米交渉
緒戦の大勝利
戦局の転換
相次ぐ敗退
戦争の終結(1)胎動
戦争の終結(2)聖断

参考文献