図書目録ニッポン カイグン レンゴウ カンタイ ノ ケンキュウ資料番号:000070638

日本海軍連合艦隊の研究

サブタイトル
編著者名
木村 聡 著
出版者
北海道大学出版会
出版年月
2022年(令和4年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
ix,323,7p
ISBN
9784832968851
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Ki39
保管場所
閉架一般
内容注記
博士論文「連合艦隊論」(北海道大学, 2021年)をもとにしたもの
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はしがき
 
凡例
 
序論 連合艦隊とはいかなる組織であるか
第一節 連合艦隊の概要と日本近代史における地位/第二節 先行研究の概要と問題点――軍隊研究の射程とその限界/第三節 課題解決の枠組みと研究の意義
 
第一部 平時における連合艦隊の活動
第一章 連合艦隊の海軍法規上の地位と軍縮体制下での変容
はじめに/第一節 教育・訓練の施行者としての艦隊司令長官/第二節 ワシントン体制下の連合艦隊の変容/昭和八(一九三三)年の連合艦隊の常設化と軍令部改革/おわりに
第二章 関東大震災と海軍大演習
はじめに/第一節 連合御艦隊の本土帰還と指揮命令系統の確立/第二節 第二艦隊による命令の具体化と実行体制の確立/第三節 小林第三戦隊司令官の海軍内部での孤立/第四節 震災後の艦隊の活動/おわりに
第三章 美保関事件
はじめに/第一節 ワシントン海軍軍縮会議後の海軍の主張と政策/美保関事件の発生と加藤寛治の免責/第三節 事件後の連合艦隊の報道/おわりに
第四章 ロンドン海軍軍縮条約――前線部隊の統率と海軍の統制問題
はじめに/第一節 海軍部内の役割の区別と連合艦隊/第二節 ロンドン海軍軍縮条約を巡る財部彪海軍大臣の不評判/第三節 海軍一般士官から見たロンドン海軍軍縮条約の兵力補充/おわりに
第五章 連合艦隊の政治運動
はじめに/第一節 末次長官以前の海軍の状況/第二節 末次長官期の連合艦隊と政治運動/第三節 上申書問題後の末次と連合艦隊の活動と報道/おわりに
第一部の小括
 
第二部 戦時における連合艦隊の活動
第一章 連合艦隊司令部の独立と大海令――日中戦争と真珠湾攻撃を事例に
はじめに/第一節 日中戦争の開戦と訓練への影響/第二節 大海令および大海指による指揮系統整備と連合艦隊の拡大/第三節 真珠湾作戦計画の立案過程/おわりに
第二章 ガダルカナル島を巡る陸海軍協同作戦と連合艦隊
はじめに/第一節 ガダルカナル島の戦いの概要/第二節 南島方面作戦を巡る現地陸海軍の関係認識/第三節 連合艦隊による撤退の働きかけ/おわりに
第三章 海軍から見た島嶼戦と陸軍の玉砕――アッツ島玉砕以降を中心に
はじめに/第一節 北方方面作戦を巡る軍令部と参謀本部の交渉と連合艦隊の反対/第二節 「絶対国防圏」の成立と連合艦隊の独走/おわりに
第四章 軍令部の介入と先例重視の相克――豊田副武長官期を中心に
はじめに/第一節 連合艦隊司令部の壊滅と連合艦隊改廃の議論/第二節 豊田副武長官期の連合艦隊/おわりに
第二部の小括
結論「臨時組織」の権威確立とその暴走
あとがき
索引

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