ヒロインたちの百年
- サブタイトル
- 文学・メディア・社会における女性像の変容
- 編著者名
- 岩見 照代 著
- 出版者
- 學藝書林
- 出版年月
- 2008年(平成20年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 394,ivp
- ISBN
- 9784875170808
- NDC(分類)
- 367.21
- 請求記号
- 367.21/I94
- 保管場所
- 開架一般
- 内容注記
- 索引あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめにー文化・文学に性差があること
Ⅰ 近代女性の誕生
婦人から女性へ、そして女へ
<近代家庭>と<主婦>の誕生
「主婦」という名の<新しい女>
<モノ>の変容
女にも仕事を
<新しい女>たち
起点としての平塚らいてう
もうひとつの恋
ジェンダーのゆらぎ
<新しい女>バッシング論
<世界>ヘ
国際結婚・留学・女子教育-「独逸女子学校」を例に
カナダの佐藤(田村)俊子と日系移民
越境する生
昭和の<新しい>女たち
モダンガールの登場
女給の誕生
エプロンの記号学
花園歌子の『芸妓通』
Ⅱ 女が<女>を書く
<女性の言説>を考えるための前提
狂気の表象-樋口一葉の場合
「うつせみ」の狂気
<酌婦>という意味-「にごりえ」の狂気
米のゆくえ
「丸木橋」を渡ること
お力の<死>
沈黙と神秘-平塚らいてうの場合
ヴィジオネールらいてう
噴出するエクリチュール
<黒い太陽>
雷鳥から「らいてう」へ
フェミニズムと神秘主義
書くことの体験
「真正の人」再考
詩人と予言者-高群逸枝の場合
<歴史家>高群逸枝
『女性の歴史』の方法
女性史の可能性にむけて
<女詩人>高群逸枝
「放浪者の詩」
詩人と両性具有
Ⅲ 男が<女>を書く
<男性の言説>を考えるための前提-両性具有的エクリチュールから女装のエクリチュールへ
男が書く<欲望>する女たち
坂口安吾の場合-女と肉体
伊藤整の場合-『火の鳥』のエミ
松本清張の女性観-<欲望>と<美の陰謀>
中上健次における性愛表現
変容する女たち
戦時下の女-<満州>開拓、その光と影
新天地「満州」へ
「大陸の花嫁」
女たちの「戦争責任」
戦争と女-坂口安吾を中心に
戦後と女
一九六八年論への一つの視角-石川達三『青春の蹉跌』論
女たちの蹉跌
男が書く<新しい女>たちー島崎藤村の場合
節子の物語
<始まり>のディスクール
「学ぶ」節子
旅立つ節子
こま子の学校
節子のエクリチュール
節子の病
『夜明け前』の女たち
強い女たち
あとがき
初出一覧
人名索引
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