図書目録センゼン センチュウ ト センゴ ノ カトリック キョウカイ ノ タチバ資料番号：000070610
戦前・戦中と戦後のカトリック教会の立場 ＶＯＬ.Ⅰ
- サブタイトル
- １９３６年の布教聖省指針『祖国に対する信者のつとめ』再考察 シリーズ「信教の自由と政教分離」
- 編著者名
- 日本カトリック司教協議会社会司教委員会 編者
- 出版者
- カトリック中央協議会
- 出版年月
- 2006年（平成18年）10月
- 大きさ（縦×横）cm
- 21×
- ページ
- １８ｐ
- ISBN
- NDC（分類）
- 316
- 請求記号
- 316/N71/1
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
序論
指針『祖国に対する信者のつとめ』の発布とその後の展開
１.国家宗教（国会神道）と信教の自由
ａ.戦前・戦中から戦後の展開
ｂ.教会の「信教の自由」への理解の深まり
２.国家と教会の関係
ａ.戦前・戦中から戦後の展開
ｂ.過去の過ちを認めた教会
３.政教分離と社会的儀礼
今日のカトリック信者にとっての社会的儀礼の意味と靖国神社参拝
４.日本のカトリック教会の戦争責任に関する見解
５.日本のカトリック教会の政教分離に関する見解
（１）政教分離の遵守
（２）諸民族の文化・伝統の尊重と「愛国心」
結語
注記
参照すべき公文書
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