図書目録ショウワ テンノウ ハイエツキ オ ヨム資料番号:000070533

「昭和天皇拝謁記」を読む

サブタイトル
象徴天皇制への道
編著者名
古川 隆久 著/茶谷 誠一 著/冨永 望 著/瀬畑 源 著/河西 秀哉 著/舟橋 正真 著/吉見 直人 著
出版者
岩波書店
出版年月
2024年(令和6年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
vii,291p
ISBN
9784000616492
NDC(分類)
288
請求記号
288/F93
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:各章末
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

なぜ、いま「昭和天皇拝謁記」か(古川隆久)
 
第一部 天皇は戦争をどう認識していたのか
1 責任転嫁の戦争観――皆反省すればわるい事がある(茶谷誠一)
2 一九五二年の「おことば」問題――然し戦争の事をいはないで反省の事がどうしてつなぐか――(冨永望)
コラム1 『西園寺公と政局』を読む昭和天皇/コラム2 東条英機と近衛文麿/コラム3 昭和天皇にとっての靖国神社
 
第二部 象徴天皇制はどうつくらたか
3 昭和天皇にとっての「象徴」――健全な皇室に対する観念をもつと作興したい――(河西秀哉)
4 水面下の二重外交――今後日本としてアメリカとは仲よくして行かなければならぬ――(茶谷誠一)
5 昭和天皇と地方行幸――積極的に多少の危険を冒して出掛ける方が却って国の為によい――(瀬畑源)
6 昭和天皇の安全保障観――軍備といっても、国として独立する以上日必要である――(冨永望)
コラム4 松谷誠と宮中/コラム5 天皇と吉田茂/コラム6 松平康昌の欧米視察と昭和天皇/コラム7 昭和天皇と共産党
 
第三部 新しい天皇像、新しい皇室像の模索
7 人間・昭和天皇の胸の内――長官だからいふのだが――(吉見直人)
8 皇弟たちとの確執――皇室全体の首長で陛下はおありなのであります――(舟橋正真)
9 皇太子への期待――皇太子様を完成と御考へ――(舟橋正真)
10 皇籍離脱後の旧皇族と昭和天皇――栄典の一部としての公爵、侯爵とかいふのもをやるといふ事は考へられぬか――(河西秀哉)
コラム8 「宮中服」問題/コラム9 皇居・御文庫/コラム10 皇太子妃選考をめぐって/コラム11 拝謁のスタイル考
 
第四部 天皇を支えた人びと
11 宮内庁長官の仕事――廻り道はしても一旦きめたら不退転――(瀬畑源)
12 宮内庁長官・田島道治――其度毎にそれはいけませんと申続け――(吉見直人)
13 侍従長三谷隆信の人と軌跡――侍従長としては誠に適当と存じます――(古川隆久)
コラム12 牧野伸顕への信頼/コラム13 小泉信三の皇室での役割/コラム14 神谷美恵子と美智子妃
 
旧皇族家系図・天皇家系図
あとがき

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