図書キング サン ト カゴシマ000070417
キング女史と鹿児島
サブタイトル1~10
日米の出会い五十年の果実
編著者名
萩尾 重樹 編著者
出版者
南日本新聞社
出版年月
1999年(平成11年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
215p
ISBN
9784944075553
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ki43
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
はじめに
メアリー・キング・クリッチェル女史
第一章 民主化はジープに乗って
一 昭和二十三年、長い絆のはじまり
二 日本敗戦と鹿児島の戦後
三 なぜ鹿児島にやって来たか
四 教育改革と婦人運動
第二章 かごしま1948年
元アメリカ軍政部補佐官の回想
①鹿児島へ
②改革に着手
③県民との対話
④学校訪問
⑤母親と子供
⑥民主男性選び
⑦東奔西走
⑧鹿児島精神
「かごしま1948年」後記(大囿純也)
第三章 ピープル・トゥ・ピープル
一 キングさんと鹿児島一九五〇~九四年
二 派米高校生事業とキングさん(小原政雄)
三 MBCレセプション挨拶「日米パートナーシップの立役者 畠中季隆さん」
第四章 民主主義の種子
一 戦後五十年、鹿児島訪問
二 講演「民主主義の種子」
「解説」
三 講演「鹿児島の婦人たちとその組織体」
四 心理学クラスでの特別講義(要旨)
「心理学と社会的倫理」
「生涯学習」
第五章 知覧へ、平和のメッセージ
一 五度目の鹿児島訪問
二 講演「平和と人間家族」
「解説」
第六章 鹿児島人とキングさん
クリッチェル・キングさんの事ども(楢野耕一郎)
キングさんの祈り(小田愛子)
キングさんと私(執印テル)
親しみと温もりの人(南ツギヱ)
クリッチェルさんの笑顔(堅山博美)
キングさんと母内藤ふゆ子そして私(岡本誠)
母宮崎たかいとキングさん(川崎洋子)
あとがき