たかす開拓物語
- サブタイトル
- 鷹栖町老人会設立30周年記念誌
- 編著者名
- 鷹栖町老人会あなたの昔話編集委員会 編
- 出版者
- 鷹栖町老人会あなたの昔話編集委員会
- 出版年月
- 1985年(昭和60年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 251p
- ISBN
- NDC(分類)
- 211.4
- 請求記号
- 211.4/Ta54
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 年表あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
発刊にあたって(鷹栖町老人会長 吉田助松)
記念誌の発刊を祝して(鷹栖町長 小林勝彦)
I 大地との闘い/開拓・災害編
布団もしばれた開拓小屋(藤澤信義)
十五歳で単身渡道(平崎一之)
種もみもとれなかった大凶作(新田実蔵)
酒一升で土地五町(鈴木留治)
橋が流された大水害(前田義雄)
米作りの基礎を築いた田中市太郎(小山新一)
人力のみの湾管工事(松原幸吉)
すべてを飲み込んだ大水(平沢由松)
切り株が残る耕地(村椿政治)
馬車も通れなかった道路(谷口なつえ)
難行したずい道工事(岡田慧次郎)
米三俵をかつぐ力持ち(岡部収吉)
のこぎりとおので田を増やす(河田直次郎)
安住の地を求めて転々と(岡野徳松)
悲しくなったここでの生活(千葉やよえ)
土地改良に熱心だった藤野農場(前田保直)
病人は旭川までかついで行った(稲葉宇良治)
四季を通じて行った山(清水義雄)
昼でも暗い雑木林の開拓(長田ゆき)
II ふるさとの日日/日常生活編
乱暴だった私の夫(米陀ハル)
農作業と子育てに追われた毎日(広田ヤエ)
消防自動車出現までの遠い道のり(吉田助松)
いたずら坊主のすもも盗り(匿名)
立ち上がった農民闘士(奥山武四郎)
樺太の女物語(匿名)
タコ部屋に入れられた父(伊林行守)
家族の健康を守った日々(打本ミツエ)
樺太での賄婦生活(中井ミイ)
役場の位置が語る歴史(西野実)
配給品の扱いは組長の仕事(川上磯次郎)
電球一個でも明るくなった夜(山崎米雄)
大変だった兵隊との面会(小野コマ)
満州でスパイのような仕事をした(加地正光)
農作業で失敗ばかりの嫁(松島トキ)
わずか五年で葬式六つ(五十里きよ)
借金で続いた苦しい暮し(赤根ミサ)
苦労した水の確保(門木甚三郎)
うれしかった土地の入手(東出直吉)
父は鉱山を見つける山師(山本ソメ)
すぐに氾濫したオサラッペ川(鈴木卯三郎)
農地解放で自分の土地に(岩野スミ)
子供心に恐ろしかった雪溶け水(佐々木章)
たまに家にいる夫は他人のよう(舟根千代)
馬そりの交差で大乱闘(山田三郎)
老人福祉に夢をかけて(佐藤一郎)
III 豊かな実りを求めて/産業編
農協と共に歩んだ五十四年(縄田感一)
汽車にひかれそうになった父(杉山保太郎)
農地解放を英断した松平直亮(松倉二作)
統制品となるまで米の仲買を(浅川長閑)
四十三年間続けた魚屋(松原仙太郎)
燃料として大切だった木(桜岡茂)
大きなことが好きだった私(忍岡茂近)
有望な鉱山を見つけた(佐藤喜平)
八十八歳までした大工仕事(石ケ森金吉)
ほとんど休みがなかった農業(辻野幸多郎)
人と馬の戸籍係(小林清治)
豆腐屋は商売繁盛(宮本やよ)
むしろを吊した店(谷口みよ)
土地を買うのはいつも大変(下出源一)
忙しい夫に替り農作業(老松セキ)
除虫菊を山一面に(坂崎政一)
蜂を持って本州へ(本谷茂太郎)
受入農家に喜ばれた労務者(飯田義治)
農業の基本はいつも土作り(来栖為吉)
鰊にわいた小平の里(渡辺栄吉)
IV 夢を追うひととき/娯楽編
兵隊と遊んだ子供時代(大久保一子)
冬の家の回りには野うさぎがいっぱい(堀江高雄)
青年学校では初めての音楽行進(東金治)
冬季間の楽しい遊びスキー(湯本太吉)
豪快な馬そり遊び(朝倉キヨ)
馬車で運ぶほどとれた魚(石神岩次郎)
砂金にかけた夢(坂上和助)
小遣いにしかならなかった砂金(佐々木次郎)
唯一の娯楽だった神社祭(細谷武)
浪曲師も来たお祭り(向江粂吉)
V 希望のまなびや/教育編
日米親善使節の人形(西野静子)
子供を背負って学校へ(谷長五郎)
野球にかけた少年時代(岡栄)
もめた小学校移転問題(前田政夫)
熱が入った陸上競技大会(木下昌之)
盛んだった柔道(大石諒)
感銘を受けた青年幹部講習(早坂敬司)
運動場もなかった学校(寺本慶治)
VI 風習と動物達との出会い/慣習・野生動物編
家長制度に泣いた花婿(はなむこ)(石井正治)
酒で夜を明かす結婚式(匿名)
市田重太郎に化けたむじな(後藤田榊)
腰が抜けた熊との出会い(谷口盛一)
夜ばいは失敗ばかり(匿名)
きつねが持つ提灯(丹羽良雄)
雪深く、不安だらけの花嫁(杉村アキヨ)
大きな火の玉が見えた(本荘谷ミサオ)
VII 銃弾の軌跡は深く/戦争編
四年間のソビエト捕虜生活(寺林利二)
行軍、戦闘が続いた日々(宮本時雄)
家業にも力の入らない幾多の召集(下田誠太郎)
農家の仕事より楽だった兵隊(佐々木治六)
敵と食事との戦い(高畑隆雄)
家に残され心細かった母(稲村雅雄)
書類との戦いからの凱旋(寺崎要吉)
二度と帰れないと思った召集(側孝行)
官費で中国の名勝旅行(山中佐市)
老人会三十年のあゆみ
編集後記
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