図書目録キックオフ ノ フエ ガ ナル資料番号:000070171
キックオフの笛が鳴る
- サブタイトル
- サッカーの歩みと魅力
- 編著者名
- 轡田 隆史 著
- 出版者
- さきたま出版会
- 出版年月
- 1993年(平成5年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 241p
- ISBN
- 4878910496
- NDC(分類)
- 783
- 請求記号
- 783/Ku94
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
1 キック オフの笛が鳴る
チビで鈍足の選手であった著者が、自ら青春を回想しながら綴るサッカー史。
2 空襲から女子サッカーへ
敗戦。破れたスパイクでボールを蹴るサッカーマン。Jリーグの道は開けた。
3 生首も蹴った昔の人
人間の基本動作「蹴る」。フットボールからサッカーへ、その歴史をひもとく。
4 埼師、全国制覇への道
文明開化で一気に上陸。日本サッカーは東京高師によって展開。
5 中学に広がるボールの輪
先生のプレーの見よう見まねで、その魅力にとりつかれた少年たちの喜び。
6 国際試合に初の勝利
出場チームは早大ア式蹴球部の現役OBによるWMW。サッカー発展の礎に。
7 ベルリンに鳴る鐘の音
ベルリン五輪に参加。優勝候補スウェーデンに逆転勝利。覇者イタリアに大敗。
8 鉢巻き時代とニオイ
「サッカーのまち浦和」の中で、サッカー少年であった著者の想いを語る
9 広島への夜行列車
今もよみがえる「福永健司・応援団長」の声。サッカーに大切な人間の関係。
10 サッカー王国の花満開
浦高=浦和西=浦和市立=浦和南=武南へ。県予選が一番つらい、伝統の埼玉。
11 ごく自然にスイーパー役を
戦術の変遷つ通して、サッカーは文化であり、歴史であることを証明。明日へ。
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