図書目録ワタシ ノ カラフト サハリン ノ キ資料番号:000070105
私の樺太 サハリンの記
- サブタイトル
- 編著者名
- 須田 政美 著
- 出版者
- 須田政美
- 出版年月
- 1987年(昭和62年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 120p
- ISBN
- NDC(分類)
- 292
- 請求記号
- 292/Su13
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
樺太の森林開発 パルプ資本と勤労者
南樺太の針葉樹林の開発とパルプ産業
緑の門戸をパルプ資本に開く
濫伐時代をよび込んだマツケムシ
虫害木の処分と「伏魔殿」時代
「林政改革」の経過
王子資本の業界制覇 樺太の森林独占
人絹パルプの誕生と王子の独占強化
昭和八年パルプ資本と勤労島民
北の「宝島」の外づら
そのころのパルプ企業と労働者
パルプ原木価格構成を中心とする考察
パルプ資本の下での杣夫と職工
樺太の林業労働力供給の市場
林業労働者の募集
原木伐出事業の展開
専属請負業者の実態
山元飯場を拠点とする林業労働
出来高検収と飯場生活
山元物資価格の決定
「樺太の出稼ぎ」の語りから
パルプ工場の職工
工場労働の諸条件
パルプ資本の職工福祉施設
サハリン訪旅の記
一九八三年夏 大韓航空機事件のまえ
日ソ友好「道民の船」の訪問団に参加
稚内の宿で
「稚内の宿で」の後記 北川兄弟の死
海の旅、稚内から真岡へ
ホルムスク(旧真岡)の一日(一)
ホルムスク(旧真岡)の一日(二)
ネベリスク(旧本斗)への海岸道
ネベリスク(旧本斗)の印象二、三
両市の公式歓迎演説をきいて
旧豊真線、列車の車窓から
ユジノサハリンスク(旧豊原)の初日
駈け足の見学 豊原の二日目
サハリン農業研究所
第二日、午後から夜半近くまで
ユジノサハリンスク(旧豊原)との別れ
最終の二時間、母校の跡を尋ねて
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