図書目録オオムタ ノ クウシュウ資料番号:000069944

大牟田の空襲 第二十九集

サブタイトル
編著者名
[大牟田の空襲を記録する会] [編]
出版者
大牟田の空襲を記録する会
出版年月
2018年(平成30年)7月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
113p,図版 [2] p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/O64/29
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

口絵
『大牟田の空襲』第29集の発刊にあたって 中嶋光秋
『大牟田の空襲』第29集の発刊に寄せて 熊谷誠二

第1章 <空襲・戦争を語り伝える>
【そのⅠ】
私の中の戦争 黒田満里子
未来の子供たちに戦争体験をさせないために 大城嶺子
私の大牟田空襲体験記 市成義弘
私の空襲体験 高橋功
11歳で見た真っ赤な夜空 加藤綾子
宮浦炭坑での空襲体験 河野ツヤ子
旧制中学校時代の勤労動員・軍事教練などの想い出 佐川宏次
ギブ・ミー・ボタン 池田義一
1954年8月 有馬富穂
【そのⅡ】 復刻
●序章 大牟田の証言 前田義則
●昭和19年11月21日空襲
あれから二十八年 宇佐英美
戦争を決意した者をにくむ 湯村清
●昭和20年6月18日空襲
松屋炎上 古賀兼吉
あの夜、家を焼かれて-大牟田第二回空襲被爆記録- 下川真剛
『極点』としての戦災 諸岡研介
少年の死 米石史郎
猛火から市役所を守る 田中忠蔵
●昭和昭和20年7月27日空襲
妹、候子よ! 内田毅
大牟田空襲をしのんで 平山フミ
赤い闇の中で 福島キミ子
●昭和20年8月7日空襲
三池染料工場検査課の被爆 境忠一
忘れ得ぬ二〇・八・七 玉永勉
●昭和20年8月8日空襲
●昭和20年8月9日長崎原爆投下
八月九日 笠原美代
 
第2章 <文芸作品>(復刻)
<短歌>
空赤く燃えひろがれど 山本和夫
灰塵 吉本宗二郎
悪夢 宮原陽光
<詩> 茫然としてそこに 内田博
 
第3章 <調査・研究>
大牟田市の行政資料でみる戦争・空襲 鈴木裕和
映像で残された軍事教育-三井工業学校の教練と査閲- 鈴木裕和
大牟田空襲と防空壕 鈴木裕和
大牟田市の建物疎開 鈴木裕和
 
第4章 <会活動から>
大牟田空襲の犠牲者調査Ⅱ-1945年6月18日、7月27日、8月7日空襲の犠牲者リスト 事務局
 
第5章 概観・大牟田の空襲 [3] 鈴木裕和
 
第6章 <会の15年の歩み>
大牟田の空襲を記録する会15年の歩み-30年の歩みの続き 事務局
大牟田の空襲を記録する会の出版物等一覧 事務局

あとがき

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