野坂参三選集 戦時編 1933-1945
- サブタイトル
- 編著者名
- 野坂 参三 著
- 出版者
- 日本共産党中央委員会出版局
- 出版年月
- 1967年(昭和42年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 10,496p,図版 [4] p
- ISBN
- NDC(分類)
- 310
- 請求記号
- 310/N97/1933-45
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
刊行にあたって
凡例
第一部 モスクワでの活動時代
コミンテルンの思い出
創立四十周年にあたって
日本における勤労大衆の革命的闘争
反動の波と革命の波との昂揚
革命的プロレタリアートの進路
日本のファシズムとは何か
社大党幹部のファシスト化(コミンテルン第七回世界大会討論資料)
党攪乱者を一掃せよ
党分裂者を粉砕せよ
三・一五、四・一六に際して日本の全民衆に訴う 市川、国領、徳田らの生命を救え!
いかにして改良主義的組合に入っていくか
天皇制とファシズム
コミンテルンこそ日本革命の指導者だ
戦争と飢餓と無権利の支配制度
戦争と国内情勢
日本共産党の問題
セクト主義的態度を清算して、大胆に統一戦線、組合統一運動に参加せよ
総選挙と国民大衆の闘争
あかるい日本のため、人民戦線樹立へ
日本の共産主義者への手紙-一九三六・二 モスクワ-
日本における反ファシスト闘争の決定的要因としてのメーデー
非合法出版よりも合法文書を利用
人民戦線のスローガンとしての膨張軍事費反対-ある同志への回答
故国の同志への手紙-『赤旗』再刊第一号について-
日本民衆の英雄、市川同志
人民戦線反対論駁撃-松岡全総会長の迷論-
第二部 延安での活動時代
延安の思い出
日本の革命的プロレタリアート当面の任務
「大政翼賛運動」とはなにか-日本のファシズムについて-
東条内閣の動向
日本共産党と日本人民の反戦闘争
「在華日本共産主義者同盟」の成立
日本兵士代表者大会と日本人反戦団体大会の開催
華北連合会工作方針書
総論
宣伝
同盟員の教育
新来者への対策
華北抗日軍にたいする援助
組織にかんする諸問題
大会宣言
中国各地の日本人反戦団体にあてた返事の手紙 中国共産党の闘争経験を学び、中国の軍隊、人民とともに、共産党をまもり、辺区をまもるためのよびかけ
十四名の日本兵の新生を祝う 一九四四年四月十六日 新四軍第一師団あて
日本人民解放連盟網領草案
日本人民解放連盟綱領草案に関する重慶『大公報』の評論について
岡野進同志 本紙記者に回答 日本共産党はコミンテルンの解散に同意し、日本に人民戦線をつくることを提案
インド共産党大会にあてた祝電
なぜ戦争に反対したか-「支那事変」六周年に際して日本国民に訴う
民主的日本の建設
序文
わが国における民主的諸勢力
民主的日本の建設
繁栄日本(戦後の経済問題)
結語-人民政府の樹立
日本軍の指揮官および兵士諸君に告ぐ
戦争に反対し、軍部に反対するすべての勢力によって、日本民主連盟をつくり、これを土台にして臨時政府をつくること。ポツダム宣言を厳格に実行し、帝国主義を根絶して、新しい民主日本をつくること
中国をはなれるにさいして、中国共産党および八路軍・新四軍の援助に
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