岡本良平
- サブタイトル
- 七十五年の軌跡
- 編著者名
- 岡本 康英 編
- 出版者
- さいか屋
- 出版年月
- 2001年(平成13年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 23×
- ページ
- x,639p,図版 [17] p
- ISBN
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/O42
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 「岡本良平」関連年表:p626-639
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめに (岡本康英)
第一編 さいか屋戦後史
川崎さいか屋開店
町田物語
サンパール物語
藤沢出店の経緯 (塩田豊永)
さいか屋の経歴概要とアメリカの流通、消費の近況
第二編 百貨店協会を中心に大型店問題に取り組む
私の見て来た「日本百貨店協会」
はじめに
敗戦と占領下の日本、そして百貨店
対日政策の急転換
昭和三十年代に
都市と地方と
米国への派遣チーム
競争業界の拾頭
昭和四十年代前半で
外資(流通)の導入を自由化する動き
百貨店法から大規模店舗法へ
石油ショック時代に-協会多事多難期
防災問題で
協会の改革をめぐって
地域商業研究会について
欧州視察団について
通産省でのビジョンづくり
付加価値税と地価税対策
最終章 昭和六十年代-平成年度へ
むすび
地域づくり政策模索のために
流通政策から都市政策へ
甘い日本の都市計画
オーバーストアー時代
第三編 生いたち
誕生のこと
私の履歴書
父の思い出
分家のこと
第四編 世界を旅して
欧米紀行
市民として
人間生活の原点を中国に見た
第五編 随想記
小平雑感
呉服屋からスタート
新じゃがの思い出
又、負けて了った
ヨーロッパ-古書と音楽 その底にあるもの
マリエン・プラッツにて
I・MY・ME-日本人について-
英国の古典、青春の血騒ぐ
アダム・スミスのお墓で
責務の重さを痛感
豊かな時代をめぐって
いま伝えたいこと問いかけたいこと
フェリスの将来にのぞむもの
もう一つの海の生かし方
横須賀はどうなるか
ペリーの星条旗
日本画家木村圭吾氏との対談
横須賀物語
「五十六年後の再会」余話
旅行日記「金婚の旅」
旅行日記「一九九九年秋の渡欧」
かえ歌
第六編 経営理念の原点
市民社会文庫の設立にあたって
文庫設立と私の考え方
第七編 故岡本良平会長を偲んで
共に歩んだ道 (岡本美佐子)
良平さんと私 (田川誠一)
岡本良平さん追想 (森茂)
良平伯父様の思い出 (岡野喜久夫)
良平さんを偲びて (杉山繁子)
兄の想い出 (岡本徳彌)
岡本良平氏を偲んで (塩田豊永)
兄はマエストロ (岡野厚子)
兄と少年期の私 (岡本達彬)
涙をこらえて (河野顕子)
兄 岡本良平を偲んで (岡本經世)
桜の木の下で (岡本茂俊)
次の世代へと引き継がれていくこと (森雄三)
父・娘・そして音楽 (森佐知子)
父へ (岡本洋三)
第八編 弔辞
「岡本良平」関連年表
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