ある小学校長の回想

Ⅰ　教師となる
農村の教師として
都会の教師となる
戦争と廃校
　
Ⅱ　敗戦と教育
敗戦と私
憲法に支えられて
日本が知りたい
政治のゆがみと教育の悩み
平和条約後の教育に対して
教頭となって
　
Ⅲ　校長記
校長となる
補習授業
勤務評定
宣誓
強い子どもに
新安保と教育
決別
　
Ⅳ　がんばれ子どもたち
転任のあいさつ
きびしかった学力テスト
臨海学園で
シジュウカラと檜の木
朝鮮人小学校との親善試合
教科書展示会と教師の無気力
子どもと戦争
体育館建設を辞退
　
Ⅴ　よく学び、よく遊べ
よく遊び、よく学べ
遊びの必要
父母との協力
　
Ⅵ　回想
教師となった由来
子どもは伸びるもの
教師に願うもの
校長というものは
あとがき