図書目録ナガオカ クウシュウ タイケン ガシュウ資料番号:000069806

長岡空襲体験画集

サブタイトル
市民が描いた昭和20年夏の記憶
編著者名
「長岡空襲体験画集」編集委員会 編
出版者
長岡戦災資料館
出版年月
2007年(平成19年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×22
ページ
76p
ISBN
NDC(分類)
214.1
請求記号
214.1/N18
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:古田島吉輝
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

B29の襲来
B29の爆撃 (荒木 勢津)
敵機襲来 (伊丹 功)
焼夷弾投下 (伊丹 功)
猛火が土手に迫る (伊丹 功)
火が川面を走る (伊丹 功)
無差別じゅうたん爆撃 (加藤 芳郎)
グラウンドに落下する焼夷弾 (土田 輝男)
恐怖の長岡空襲 (椿 久雄)
父から便り「長岡空襲」 (鷲津 久太郎)
B29の轟音に震える親子 (高橋 ヨシ)
 
紅蓮の炎に包まれる長岡
紅蓮に建つ (五十嵐 栄作)
地獄絵図の市街 (斎木 勝郎)
神田・中島が燃える (高野 秀雄)
炎上する火葬場 (高野 秀雄)
炎上する神田通り西側家並 (高野 秀雄)
小畑橋の下から (親松 秀俊)
火に追われる母子 (萩原 良彦)
焼夷弾の破裂する長生橋を渡る親子 (萩原 良彦)
火の海の長岡 (萩原 良彦)
火の海からの脱出 (金子 登美)
焼夷弾を避け踏み越えて (那須 高明)
父との別れとなった避難 (太刀川 秀雄)
長生橋が火の海 (菅井 喜好)
鉄工場が燃え崩れる (土田 邦彦)
火を吹く互尊文庫の書庫 (土田 邦彦)
火に包まれた患者 (清水 迪夫)
隣家の火が迫る (中村 誠太郎)
友達を亡くす (中村 誠太郎)
布団をかぶって避難 (伊丹 功)
靴が取れない (伊丹 功)
我が家が燃える (山谷 恒雄)
避難する栃鉄列車 (近藤 久)
生命を救った善喜島の沼 (畠山 徳雄)
火の海の中で (中川 リツ)
家族にはぐれ逃げ惑う (斎藤 洋子)
竹竿で人を助ける (林 義之)
炎の中の男の子 (小川 仁)
三年土手に逃げろ (窪田 セツ)
横穴に避難 (高橋 ヨシ)
牛を引き出す (高橋 ヨシ)
山王様に避難 (高橋 ヨシ)
生命と家を守ってくれたプラタナス (樺澤 和子)
 
8月1日の長岡上空
長岡が燃える (佐藤 道)
紅蓮の焔の長岡 (高橋 庄資)
絶望の涙を流した燃える長岡 (藤田 一寛)
小国から見えた長岡のまち (竹部 悦夫)
洞穴から見た長岡 (松本 シマ)
下田村から見えた長岡 (三浦 アキ)
一本松から見た惨禍 (五十嵐 ヨシ)
 
爆撃が止んで
赤い月 (丸岡 稔)
もしやと思いながら家路へ (伊丹 功)
パチパチと燃えている丸太 (伊丹 功
すぐ近くに見えた長生橋東の上り坂 (伊丹 功)
担任の小林先生 (伊丹 功)
 
夜が明けて
空襲 悪夢の夜 (富川 栄三郎)
栖吉川堤防への避難 (田伏 良雄)
無一物となる (中村 誠太郎)
防空壕の親子3人の焼死体 (諏方 恒一)
黒こげの遺体 (山谷 恒雄)
きれいな親子の遺体 (山谷 恒雄)
焼け残った釜のご飯 (清水 迪夫)
焼けあと (加藤 芳郎)
黒焦げの遺体 (佐藤 剛正)
親切な綿靴 (斎藤 洋子)
祖母一家を探すなかで (木村 保夫)
平潟神社忠魂碑下の合同火葬 (木村 保夫)
昌福寺に埋葬 (土田 輝男)
模擬原子爆弾落下による大穴 (今井 雄介)
畑道に突き刺さった焼夷弾 (今井 雄介)
焼夷弾に焼かれた稲 (今井 雄介)
不発焼夷弾の利用 (今井 雄介)
空襲直後の救援物資 (酒井 一枝)
 
焦土から
焼けた植物の芽生え (加藤 芳郎)
悔恨 (五十嵐 栄作)
黒地の日の丸 (土田 邦彦)
空 (鷲津 久太郎)
戦争と平和の空 (鷲津 久太郎)
もう戦争はするな (鷲津 久太郎)
B29が来た長岡 (鷲津 久太郎)
 
郷愁
長岡駅 (田伏 良雄)
長岡高等工業学校 (田伏 良雄)
長岡市立中央図書館 (田伏 良雄)
解説/長岡空襲の経緯

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