図書目録ナガオカ クウシュウ ノ タイケン キロク資料番号:000069802
長岡空襲の体験記録 Ⅶ
- サブタイトル
- 昭和二十年の夏の日を忘れない……
- 編著者名
- 長岡戦災資料館 [編]
- 出版者
- 長岡市総務部庶務課
- 出版年月
- 2016年(平成28年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 158p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/N18/7
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 共同刊行:長岡戦災資料館
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
<平成二十五年度長岡空襲の体験を聞く会>
疎開三日目に長岡空襲 (新潟鉄道教習所専修部電信科甲学級生・芝井良子)
宝田公園の防空壕で助かった (旧制長岡国民学校一年生・木村忍)
<平成二十六年度長岡空襲の体験を聞く会>
戦争戦災ですべてを奪われた青春時代 (旧制西片貝国民学校助教・神保稔)
父の必死の助けで生きることができた家族 (旧制千手国民学校四年生・渡辺葉子)
明治公園から栖吉川へ逃げた (旧制表町国民学校四年生・太刀川喜三)
<寄稿・聴取>
脳裏より消えない長岡空襲 (旧制長岡高等実業女学校勤務・富士崎スイ)
長岡空襲当時の我が家 (旧制表町国民学校三年生・高橋賢一)
ろうあ者が手話(かた)る長岡空襲① (旧制県立長岡聾唖学校中等部三年生・山田重行)
ろうあ者が手話る長岡空襲② (旧制県立長岡聾唖学校中等部三年生・岩田清枝)
二十年六月父の転勤で長岡へ (長岡市役所戸籍課職員・北村節子)
空襲の夜は監視哨の勤務だった (長岡防空監視哨職員・渡辺サキ)
防空壕の遺骨を片づける (旧制千手国民学校五年生・高橋正康)
忘れ得ぬ一夜 (旧制長岡国民学校高等科一年担任・穂刈トシ)
長岡工業学校の校門に救われる (旧制長岡高等女学校二年生・酒井レイ)
長岡へ疎開して、一日違いで母、弟、妹を失う (西澤隆)
橋脚が燃えている栄橋を渡って逃げた (マルツー倉庫事務員・太田ミス)
戦災を体験した私達家族 (旧制千手国民学校五年生・今泉弥)
東京の疎開女学生に助けられた私達 (長岡幼稚園年長児・今泉恭子)
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