図書目録ナガオカ クウシュウ ノ タイケン キロク資料番号:000069799
長岡空襲の体験記録 Ⅳ
- サブタイトル
- 昭和二十年の夏の日を忘れない……
- 編著者名
- 長岡戦災資料館 [編]
- 出版者
- 長岡市総務部庶務課
- 出版年月
- 2016年(平成28年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 138p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/N18/4
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 記述は第3刷(2016.6)による 共同刊行:長岡戦災資料館
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
<平成18年長岡空襲体験座談会での証言>
タ焼けがされいだった8月1日 (旧制中島国民学校6年生・村山和江)
赤黒い空の中、真っ黒なB29 (旧制中島国民学校6年生・内山千枝子)
最期の言葉「白いまんまを腹いっぱい食べたい」 (旧制中島国民学校6年生・中村誠太郎)
家族とはぐれ、一人で逃げた長岡空襲 (旧制表町国民学校6年生・山崎久子)
茶碗でさえ黒こげになった長岡空襲 (旧制表町国民学校6年生・太刀川善之助)
私の戦中・戦後 (旧制阪之上国民学校5年生・羽賀雅子)
7月20日と8月1日、2つの空襲 (旧制千手国民学校6年生・岩渕一郎)
<平成19年長岡空襲体験座談会での証言>
朝から晩まで、怒られ、殴られ、走らされた予科練 (海軍飛行甲種予科練・丸山信次郎)
家族の盾になるため志願した海軍予科練 (海軍飛行甲種予科練習生・町永竹松)
草まで食べたガダルカナル島の戦い (ガ島・ビルマ方面戦没者慰霊碑保存会会長・栗原貞次郎)
すぐそこに落ちた不発の焼夷弾 (旧制長岡高等女学校4年生・田中愛子)
足に直撃を受けた姉を負い、共に亡くなった父 (旧千手国民学校6年生・新井淳夫)
同じ日に旅立った祖父母 (旧制長岡高騰実業女学校1年生・末武文子)
一つの記録 (旧制長岡高等女学校2年生・二宮篤子)
図書目録のお問い合わせ
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626

