図書目録ナガオカ クウシュウ ノ タイケン キロク資料番号:000069798
長岡空襲の体験記録 Ⅲ
- サブタイトル
- 昭和二十年の夏の日を忘れない……
- 編著者名
- 長岡戦災資料館 [編]
- 出版者
- 長岡市総務部庶務課
- 出版年月
- 2007年(平成19年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 126p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/N18/3
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 共同刊行:長岡戦災資料館
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
この体験記を読むために-戦時下の学校制度- (古田島吉輝)
<平成十七年長門を体験産会においての証言>
学校が陸軍の縫製工場 (旧制長岡高等女学校卒業生・安達アイ子)
真冬の学徒動員で富山市へ (旧制長岡女子師範学校卒業生・植村公)
松葉油生産のため北海道へ動員された (旧制上組農学校卒業生・大高孝次)
名古屋への学徒勤労員から命からがらの帰校 (旧制長岡第二工業学校卒業生・近藤善彦)
東神田から悠久山に逃げる (旧制長岡高等家政女学校卒業生・佐藤道)
下級生二人の手を引き走る (旧制長岡高等実業女学校卒業生・関本みね子)
学徒勤労動員の工場も我が家も炎上 (旧制長岡高等実業女学校卒業生・田中芳江)
学校警備で命びろいして (旧制長岡中学校卒業生・原田新司)
平潟神社内の防空壕で最愛の母を失う (旧制長岡工業専門学校卒業生・藤田淳一)
名古屋への学徒勤労動員から帰郷して二か月後に軍隊へ (旧制長岡第一工業学校卒業生・本間登志雄)
<寄稿>
長岡大空襲と戦後の苦闘記 (金山公明典)
戦時下の中学校生活と長岡空襲 (山崎健成)
<平成十五年の体験証言聞きとり会から>
信濃川にのみ込まれた弟二人 (匿名)
図書目録のお問い合わせ
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626

