われ等若し戰はば
- サブタイトル
- 編著者名
- 平田 晋策 著
- 出版者
- 大日本雄辯會講談社
- 出版年月
- 1933年(昭和8年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 404p,図版 [3] 枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 390.1
- 請求記号
- 390.1/H68
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 折り込図4枚
- 昭和館デジタルアーカイブ
戰ひたくはないが
日本は極東を守らねばならぬ
わが軍隊は護身の刀
太平洋に戰はば
武裝の海
黒潮の西と東
米國太平洋上の陣立
極東海上の第一戰
揚子江戰と支那海軍
フィリピンの攻防
フィリピンがわが根拠地になれば?
アジヤ艦隊はわが近海で暴れる
米國聯合艦隊の出動
サンフランシスコの石油桟橋
ハワイ・バール軍港の攻防戰
わが潜水艦の攻撃と陸軍の遠征
アラスカ方面の海戦はどうなるか
あなどれぬ米國潜水艦
大艦隊の遠征
日本を攻める三つの戰略
魁の偵察艦隊
巡洋艦はどちらが强いか
わが海軍の眼はいゝぞ
米國輕巡洋艦は何をするか
太平洋戰闘艦隊
司令長官は何者ぞ
百六十門の巨砲
眞赤な水柱
鎧と刀
遠征するだけの行動力があるか
米軍の陣立と作戰
百二十隻の運送隊
輪型陣と日本の潜水艦
世界一の大艦隊も遠征すれば弱くなる
南洋諸島をどうするか
小笠原を攻められたら
花と散る水雷戦隊
太平洋の空中戰
たそがれの空は赤い
火ぶたは切られた
戰艦爆撃
米國空軍にはこんな弱點がある
空の「陸奥」「長門」
總決算をしよう
米國遠征の夢
考へたくない負け戰
米國海軍が負けたらどうなるか
敵の弱いことをねがはぬ
英國海軍は東洋へ遠征するか
挟撃は御免だ
東洋作戰は絶望だ
本國をがら明きにするのか
日本海軍が强ければ戰はぬ
太平洋をめぐる味方と敵
濠洲よ、日本を恐れるな
フランスはどうするか
オランダの東インド艦隊
暹羅はどうなるか
メキシコは米國と戰へない
兵術の秘傳
われ等は全東洋を守るのだ
祖先の聲を聞け
わが極東作戰
極東の玉者
三つの砦
日本と滿洲の防守同盟
支那は日本と結べ
負け惜しみの强い支那陸軍
鐵血軍の腕前
國民軍の「劣將劣伍」
揚子江、南支那方面の弱點
抵抗力の少ない北支那の要地
支那の亡國戰
支那大陸の封鎖
紅軍を討伐して西北國境を守れ
ロシヤの野心と赤軍の兵力
黒鷲の羽搏
背後の不安が薄くなった
東洋侵略
赤軍の大兵力
極東戰爭の豫想
極東赤軍とは何か
ウラヂポストック要塞は復活した
アムール州とバイカル州の陣立
外蒙古を利用されたら
樺太とカムチャッカ
極東艦隊はわが敵ではない
沿海洲方面の戰
ウラヂポストック要塞の攻防戰
バルチザン戰法
どうして黒龍江を渡るか
小敵一掃
興安嶺の西の決戰
あゝ大興安嶺
沙漠戰は苦しいぞ
赤軍の戰闘力
かれ等も肉彈主義だ
蒙古平原お騎兵戰
裝甲機械化兵團の實力
毒瓦斯戰法
日露陸軍飛行隊の腕くらべ
極東戰の審判
決戰の結果
有利な日本の鐵道網
どこまで追撃するか
海軍は遠征出來ぬ
經濟五箇年計畫の正體
第二囘五箇年計畫はシベリヤが中心
總動員の日本
極東民族の同盟
滿洲國軍と極東民族
空襲の豫想
敵空軍の根據地
わが手に握る極東の空中權
戰略上から見た東京空襲
東京防空戰
防護團は国民義勇軍だ
動員令下れば
軍隊の動員
國家總動員
精神動員
日本の戰力
軍需工業の原料はあるか
びくともせぬ日本の產業
血は腐らぬ
多色版插込
太平洋決戰 (畫・松添健)
第〇艦隊の出動 (畫・松添健)
敵艦爆撃の前 (畫・鈴木御水)
コロンバイルの野戰(畫・椛島勝一)
鐵軍猛撃!(畫・今村嘉吉)
太平洋地圖
極東地圖
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626