生きのこる
- サブタイトル
- 陸軍特攻飛行隊のリアル
- 編著者名
- 山本 一清。 著
- 出版者
- 幻冬舎
- 出版年月
- 2023年(令和5年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 244p,図版 [12] p
- ISBN
- 9784344041257
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/Y31
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 参考にした文献:p242-244
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめに 二行の行間を求めて
一章 戦争と運命
母 洋子の手記
出会い、その一 昭和十九年 冬
慰問隊 昭和十八年 秋
父 山本琢郎
陸軍特別操縦見習士官 仙台陸軍飛行学校 昭和十八年 秋
陸軍少尉となる 昭和十九年三月
母 洋子の手記
別れ 昭和十九年八月
女子挺身隊 昭和十九年 秋
通信機器工場 昭和二十年二月
父 山本琢郎
熱望する 昭和十九年 晩秋
出会い、その二 昭和十九年 冬
二章 特攻隊の本音
父 山本琢郎
特別任務 昭和二十年一月
後に続くを信ず 昭和二十年三月
と号作戦 上田陸軍飛行場 昭和二十年一月
教官 遊佐卯之助准将
薄暮と早朝の訓練 昭和二十年四月
父 山本琢郎
八戸陸軍飛行場 昭和二十年四月
三章 終戦の喪失
母 洋子の手記
出征していく若者達 昭和二十年 春
父 山本琢郎
真室川陸軍飛行場 昭和二十年五月
振武特別攻撃隊 天翔隊 昭和二十年六月
目達原陸軍飛行場 昭和二十年 七月
少年飛行兵 荒木幸雄
ほがらか隊
父 山本琢郎
渋谷大尉 昭和二十年八月十一日
松海機墜落 昭和二十年八月十三日
終戦 昭和二十年八月十五日
教官 遊佐卯之助准尉
上田飛行場 昭和二十年八月十八日
四章 生きのこる
父 山本琢郎
基地解散式 昭和二十年八月二十三日
見守られて 昭和二十年十一月
母 洋子の手記
再びの別れ 昭和二十一年二月
部下として 昭和二十一年七月
芽生え 昭和二十一年 秋
蝶ネクタイ 昭和二十一年十二月
縁談 昭和二十二年二月
生きるという使命 昭和二十二年三月~五月
愛と義理 昭和二十二年六月
第二の人生 昭和二十二年七月
あとがき
俺は戦争に行ってない
真室川音頭を歌う
『振武隊編成表』を発見
故郷に帰ると迷惑がかかる
父が初恋の相手だった!?
参考にした文献・ウェブサイト
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